できないことを自覚した時、標準くらいまでは能力があがる

過去の回想と内省

できないことを

自分の努力不足って思って

どうしてもできないこと自分を受け入れないと

何をやっても駄目で何もいいところがない人に成り下がる。
自分のことだけを言っています、過去の内省。

 

頑張っても頑張ってもできないことは

努力不足ではなくて

「できないんだ」と、

私はこれは苦手なんだと、

できないことを認めることから

じゃあできないから他の方法で、とか

これは苦手だからこの方法を使おうとか

対策を立てられるのであり

 

努力不足だ、頑張ればできるとか、

私は素晴らしい人間だ、と自分に言い聞かせ自己防衛に走っちゃうと

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何も得ない。

できないことをいつまでもやろうとして

何も対策を立てず

自分も疲れるし、周りにも迷惑。

 

向いてること向いてないことが定型とは違うだけで

何もできないわけじゃないから。

 

自分を責めないで。

できないことを受け入れることによって
その対策を考える発想が生まれるので

全然ダメダメだったこと、苦手だったことも

特別に苦手なだったことですら

かろうじて普通くらいまでは能力が上がります。

そして、元々得意だったことなら

さらに花開くかもしれない。

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