親が自分の子供に興味がないって辛い

自分の子に興味がない親 過去の回想と内省

見張るように過干渉なのに、その一方で

自分の子供に興味がないのがうちの母親。

 

かといって自分の子供が

どうなってもいい・どうでもいいというわけではなくて

無自覚に、ピントが合っていないという感じ。

 

例えると、70点取ったよその子を心から褒めて

30点の子がいたとしても、でもスポーツは出来るよねとか

何かいいところを見つけて、よその子にはとにかく一生懸命褒めて

自分の子が90点取っても見てない。

90点取ったよー、って見せても

あ、そう。みたいな。

よその子ばかり見て、よその子ばかり褒めちぎる毒親

自分の子供の欠点ばかり見て、

出来ないところばかり見て

否定や文句ばかり言うわりに

自分の子の出来ているところや、ちょっと人より出来ることは

見ていないし、見ようともしない。

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いいところは何も見ず、よその子に迷惑していないか見張る過干渉

自分の子供をじーっと見るのは

よその子を傷つける言葉を言ってないか

一言一言、監視して、文句を言ってくる時だけ。

子供同士のこと、特別酷い言葉を言わない限りは

黙ってやらせときゃいいのに。

 

学校の話をしても、

うちの子が、よその子を傷つけていないかっていう視点でしか

話を聞いてないから喋る気もなくなる。

 

悩みを言ったって、一回言ってしまうと、その話をネタに

いつまでもいつまでもしつこく詰問してきたり

 

疲れて休みたくても、よそから映る外観最重視で

疲れているところをさらに責めおとしてくるだけ。

 

どうせ助けてくれない。

親に言ったって、余計私が疲れるだけ。

親から子への人格否定や無関心が、承認欲求を作り出す

親や身内からも否定しかされない人生で

親が必死に守りたいものは自分の子供ではなく、

自分自身が、よその人にどう映るのか外観・世間体。

いいところは何も見てくれない。

何の根拠もなく、よその子はよその子だから素晴らしく、

うちの子はうちの子だから駄目という決めつけ。

 

それらの結果、私は

構っちゃん、自分語り、自慢になってない自慢、

勘違いな有能感、仲良くもない人に重い内容を喋ってしまう、

距離なし等、「痛い人」でしかない人間になりました。

 

親から子へ「興味がない」、親が子供の「味方じゃない」

否定しかしない、出来てる点は見ていない。

 

子供を見ていない、見ているのではなく見張っている。

よそ様の目ばかり気にして子供を見張ってる。

 

このような接し方、育て方から、

承認欲求や自己愛性人格障害のような

困った性格が形成されるように思います。

 

親が子供を、意志ある一人の人間として肯定して育てたら

構ってちゃんにもならないし、

自分素晴らしいって自分で自分を持ち上げて生きる必要もないから

勘違いにもならないし、

悩みを、ふさわしくない場所ではしまっておけるから

口の軽い人にもならないと思います。

 

一言でいえば私は、心が飢餓だったんだよね、寂しくて寂しくて。

よその人だったら、相手が自分に興味ないなら離れればいいだけなんだけど

親が自分の子供に興味がないって辛いね。

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