近づきたくない種類の人

過去の回想と内省

あくまで私が苦手なのであって、

そういった人たちが悪いとかって話じゃなく。

日本に、この世に、必要な存在で

存在自体はありがたい、敬うべき存在なのですが

もし今の経験論を持ってして子供時代に戻ったら

親の仕事が、家柄がこういう人には
極力近づきたくない、距離を置きたいという種類の人間が、
私の中にはあります。

 

それが何であるかは書かないけど。

 

血筋というか遺伝子というか、

そういうお仕事のDNAだから

そういうものだと思います。

 

だけど、私は一言でいえば、

関わりたくない。
  • 絶対に自分が正しくて
  • 人の自由なことまで仕切りたがって
  • なんでも介入したがって
  • 自分が一番偉くないと気が済まなくて
  • 自分はこのくらいまで出来るというストッパーはなく
  • 力任せでなんでも叶うと思っている

学校で喧嘩したくらいで、嫌がらせに

うちの敷地内まで入って隠れて待ち構えていたり、

 

ただ文句を言えばいいのに
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モノを言うために手をあげていいと勘違いしていたり、

そのくせ何かあったら責任も取らずトンズラ。

外で迷惑巻き散らかして親の前ではとってもイイコ。

遺伝子的に体力もあって、定型としての立ち回りも持っていて

ある意味器用。

 

さっきまで私に暴言を吐いておきながらも、

イイ顔したい第三者が、そこに現れると

まるで別人のようにコロっと態度変えて

私に対して優しい人を演じたりする異様さ。

 

二度と関わりたくない種類の人たちです。

 

私の世界という狭い世界の話ではありますが

1人2人じゃなく、そういう家系の人からは

皆、同じような嫌な目に遭わされました。

もちろん全てがそうというわけではないのはわかっているけど。

 

私が苦手なだけで

そういった人たちの親の仕事自体は立派な仕事で

ただ私が苦手なだけです。

 

発達障害っぽい私にとって

「みんなで仲良く」では済まない、
「無視はしないけど極力近づかない」ほうがいい種類の人間

も存在するのです。

 

避けて通れない場所にいるなら仕方ないけど

発達障害っぽい私にとって、
可能ならば、一緒にさせてはいけない種類の人もいるのです。

 

私は親になることはないと思います。

しかし、もし親になることがあったとしたら

もしもの話、例えばそういう機会があったらの話、

私の子供も私の不器用な遺伝子を引き継ぐかもしれないので

私にとっての天敵が住む学区内にはアパートを借りませんし

そのような場所に一軒家も建てません。

もしもそのような家系の子と、自分の子が

自然に仲良くなったのであれば私は何も口を出さないけど。

少なくとも、「みんなで仲良く」という教えはしない考えです。

 

人間関係における色んな難しさを

自分で解決して経験値を積んでいくことも、

もちろん大切なのですが

どうやっても努力ではどうにもできないこともあり

発達障害っぽい私は、無理なものは無理と悟って

可能な限り近寄らない、そこに行かない

という対処をしたほうがいい場合もあると思っています。

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