趣味ならトリプルタスク

過去の回想と内省

発達障害っぼい私は

よく言われているように

シングルタスク、ワンフォーカス。

一度に一つのことしか出来ない。

 

高い集中力と、同じことを長時間続けられる耐久性で事務作業は向いているけど

接客もして作業もして合間にあれもやってこれもやってみたいな、

一時記憶を何度も使うような

複数同時進行みたいなのは

本当に駄目。

できないと言い切ってもいい程だと、自分に対しては思う。

用件がある場所で用件をこなせないのは迷惑となるから

できないことを努力不足と片付けず

スポンサーリンク

自分にできないことを把握することも必要なことだと思う。

 

その反面、

常に点点点点、転転転転と興味が目移りして

趣味において、一度にいくつもの趣味を持つことが出来る。

一度には一つしか出来ないけど、

今日は趣味A、明日から三日間趣味Bに没頭して、

その後一日趣味Cに打ち込み、そのあと二日間趣味Dにはまって

その後また趣味Aに戻ってきた、みたいなことも出来るし

退屈しない。

暇でも暇じゃない。

常に頭が、脳がフル回転して

常に何かしら楽しいと思うことがある。

もちろん、一つのことにぶっ続けでハマれたらそれも良いことなんだけど。

多趣味ゆえに、あんまり退屈しない。

用件においては中途半端は許されない、やることやらなきゃいけないから

仕事は一つのことに集中して良いものが良いと思う。

あれもこれも同進行、みたいな仕事は私は向いてないし

できないことを自覚している。

 

だけど誰を巻き込むわけでもない一人でやる趣味に関しては

いくらでも点々転々ってして

楽しむのもいいんじゃないかなって思う。

趣味においてはトリプルタスク

コメント

タイトルとURLをコピーしました