誰と仲良くて誰は赤の他人か区別がつかない

過去の回想と内省

私が過去、友達を大事に出来なかった理由は

機能不全家庭育ちのアダルトチルドレンによるものもあるし

低血糖により無自覚に頭が回っていなかったこともある。

 

認知がズレていて人を大事にしないところがあったけど

 

今、私は誰と仲良くて、誰は赤の他人なのか、

わかっていなかった頭の弱さもあったなあと思う。

後から振り返ると

全く仲良くない人に

なんで、どうにか関係を取り繕おうとするの?って

思うんだけど。

 

その時は赤の他人相手に

一生懸命、関係を取り繕おうとしちゃうんだよね

 

そうしている最中には気づかなくて

後から振り返って気づく、みたいな。

 

最近まで仲良かったけど、いつの間にか

距離を置かれていたこともある。

後から振り返れば、距離置きを示していたよねって

わかるんだけど、その時は

何度か距離置きを示されて、ようやく気づくっていう感じ。

 

そういうことがあって

私からの視点では

いつの間にか仲良い人が離れていた、っていう経験から

 

誰にも心を許さなくなる。

 

常に、相手は私の事を嫌なのかもしれないという可能性を考えないと

また、相手は距離置きしているのに距離の把握が出来ていないことを

私は何度でも起こしてしまいかねないので。

スポンサーリンク

空気を読めないゆえに、

今、一緒にいるのに

私と仲が良いのかどうか確信を持てなかった。

 

今は頭が回るようになって、ちょっとは改善されているとは思うけど

もう新しい友達はいらない。

 

友達いらないっていう意味ではない、

作ろうとして作る友達はいらない、

もしも今後、自然に仲良くなる人が現れたら仲良くしたいけど

作ろうとして作る友達はいらない。

 

既存の友達だけ大事にしていればいいと思っている。

私は積極的でも社交的でもないから、

無理に幅を広げようとするよりも

本当に仲の良い人や近い人だけ大事にしていれば良いと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました