まず自分のやりたいことを。

過去の回想と内省

「誰からも好かれるいい子であらねばならない」、

「嫌われたのであれば全てうちの子が悪い」、

認知がズレている母親からのそのような強要のもと、

私は

趣味も用件も持たず、

「誰かといなくちゃいけないからいるのであり」、

その子といて楽しいからいるのではなく。

好かれるために必死に頑張り、

その結果疲れて近い人を大事にしてなくて。

一生懸命話しかけては、

無自覚に、近い人を大事にしていないことが

周りの人にはわかっていて

距離をおかれて

イイヒトやって、なんでも譲って

嫌なこと言われても笑って我慢して、

頑張って更に嫌われるという。

 

今思うと、

まず自分の好きなこと、やりたいこと、

将来の夢に向けた何か、趣味等

 

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まず自分のことをやって

 

その結果、自然に一緒になった人と

仲良くすれば良かったと思うし

もし誰とも仲良くなれなかったとしても

ただ自分のことをやっていれば良かったと思います。

 

何もテーマがないのであれば、

繋がりようがないし。

用件なく意味ない言葉を一生懸命喋って、

それは迷惑で。

だけど私としては

一生懸命やってるんです。間違ってはいるけど。

 

悪意なく馬鹿にして煽る、発達障害っぽい父親と

人にどう思われるかばかり捉われて生きている母親の元、

私の兄は、私の趣味をバカにするような人でした。

私もそのように対応されるので無自覚に、

自分と同じ趣味の人を内心バカにすることで

自尊心を保とうとしてしまった時もあったと思います。

 

本当は、

自分の好きなことをやって、

自分を受け入れて、

自分と似た趣味の人と仲良くしてれば

良かったと思う。

趣味といっても、ごく一般的な趣味で

別に、人に迷惑をするような非常識なものでもないので。

だったら、その趣味をやっちゃいけない理由はなく。

 

ここは発達障害というよりは、

アダルトチルドレンの要素からくるものかなって思います。

 

好きなことをしていれば、一生懸命頑張って喋らなくてもいいし

喋ることがあるし、一緒にいて楽しいし、情報交換したいし、

誰とも仲良くなれなかったとしても

自分のことをやっていればいいし。

 

ただ「人と仲良くしてなくはならない」という理由で

人と一緒にいようとしても、お互い疲れるだけだと思います。

 

最後に補足、うちの親は毒親ではなく悪意はなく、

ただ、不器用な親、幼稚な親だと私は思っています。

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