意地悪で心の汚い腹黒い人間は自分が相手に嫌われていることすら楽しんでいる

腹黒い人間をテーマにした顔の絵 過去の回想と内省

発達障害っぽい人や不器用な人間は人に嫌われていないか過度に気にして嫌われているとわかったらものすごく傷つき自分を責めたりするけど

逆に、人の悲しい顔に楽しみを覚えるような腹黒い人間は攻撃対象が自分を嫌っていることすら楽しいと思っている。

腹黒い人間をテーマにした顔の絵

不器用な人間もネチネチと嫌がらせを受けて何とも思っていないわけではない。物事はわかっているし、怒りも抱いている、ただ、どうやって回避したらいいのかわからないゆえに嫌がらせを受け続けてしまうところがある。

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腹黒い人間に、嫌っている素振りを見せるとそれが餌になってしまって逆効果

不器用な人間が黒い人間に反撃しようとした時にやりがちなことは、私はお前が嫌いなのだと示すということ、しかしそれすら黒い人間の餌になってしまいます。

黒い人間にとって相手が自分を嫌っている、怒っていることすら楽しい。不器用な人間が傷ついてはいるけど仕返しも回避も出来ない、その不器用さを楽しんでいるんだよね。

不器用な人間がなぜ、私はあなたが嫌いなのだと示そうとするのかというと、自分が人に嫌われた時にただただ傷つくから。自分がそうだから、それをやれば相手はやめてくれるのではないかという発想にいきます。

不器用な人間だけじゃなく、普通の人間だったら自分のことを嫌だとわかったら、もう近づかないけど。

黒い人間にとって、自分のことを嫌だとわかることすら楽しいと感じるのです、人が嫌がることをして相手が困っていたり傷ついていたりすることを楽しいと思うような人間ですから。それを正しいとか間違いとかのふるいにかけるのではなく、

そういう脳ミソの人なんだ、と把握することが必要です。

優しさをかけても気遣いをかけても無駄、人の心を使って接するだけ無駄です。優しいのが正しいこと、意地悪なのが間違いっていう発想は、自分が疲れるだけなので。

黒い人間のやっていることは最低最悪なのは事実です、しかし黒い人間はそれで人生うまく回っているのです。

それを例えると真面目に生きているけど生活費が稼げず家庭を養えない人と、違法ではないけどあまりよろしくない商売をして充分な生活費を稼ぎ満足に家庭を養っている人と、どっちがいいか悪いかっていう話になったらなんとも言えませんよね。

正しい間違いのふるいにかけていると何も見えてこないので、一旦その考えは捨てて。

「この人はそういう脳ミソの人だから仕方ないのだ、私はこの人と関わりたくない、私が避けたらそれでいい、他の人は仲良くしたいならすればいいし。」くらいに思って、

黒い人間に対して無表情に浅い対応しかしないようにすることです。

言い返そうとしたり反撃しようとなんかしないで、ただ避けて他の人と仲良くするもしくは、1人でいれば良いのです。

人の不幸に楽しみを覚える人間となんとか仲を取り持とうとするだけ時間と労力を無駄にして私の人生が寂しいものになっていくだけなので。

黒い人間は流す対応のみにして、趣味が似ている人や、優しい人と関わっているほうが有意義でしょう。

みんなと仲良くしなければならないってやっていると、優しい人間に対して馬鹿にしたり冷たくあたって、仲良くもない意地悪な人間にご機嫌伺いするようになるという、自ら虚しい人生にしてしまうので。

黒い人間には、関わりたくないのですから何も言わず、ただただ流す対応、浅い対応を無表示用にやっていればいいのです。へえ、ふん、そーなんだのローテーションでいい。

誰にでも気を遣うような人間に黒い人間はつけいってくるけど、あっちは仲良くする気なんかなく、道具として利用する気しかないのです。空気が読めるからこそ、弱い人間を捕まえて自分の立場を悪くせずにターゲットにだけ嫌がらせを続けることが出来てしまうのですね。

そして空気が読めるからこそ、こちらが距離を示すと、あれだけしつこく粘着してきていたのに、あっさりと離れていくことも多いのです。

不器用な人間は、我慢我慢を重ねている分、一度や二度でなく粘着レベルになるとカッとなってモノを言ってしまいそうになりますが、人に嫌がらせすることに楽しみを覚えるような信用のない暇人に真面目に話す意味がないから。

怒りを表に出さず、へえふんそーなんだ、って流す対応だけしていれば良いのです。

嫌いな人間ほど、関わりたくないのだから本当のことを言いたくないから。

もし思ったことを口に出して喧嘩する可能性があるとしたら、それはこれからも関わりたい親しい相手ですね。

もう関わりたくない人間には、へえふんそーなんだのローテーションで無難に流して帰せば良いです。私はあなたのことが嫌いなんだ!とあからさまに冷たい対応を取ることは相手の餌になったり角を立てて良くない意味の興味を持たせてしまったり結果的に自分に良くないので。

キツい言葉や冷たい対応よりも、淡々と浅い対応を返す方が効果的です。明日も明日も関わる関係ではなく、返事をしなくてもさしつかえない関係の場合、何も返事をしないのが最善です。怒りや憎しみを示そうとするのではなく、無反応が一番効きますから。

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