子供の頃メンドかった話 その4

過去の回想と内省

前の記事の続き。

子供の頃メンドかった話 その3

子供の頃メンドかった話 その3
前の記事の続き 子供の頃メンドかった話 その2 私が辛かったのは 私の両親に Eちゃんが朝、来なくなったことを 毎日毎日毎日毎日毎日、しつこく責め立てられたこと。 あーじゃないの?こうじゃないの?って ご自身が関わっているわけでもない親が、...

 

Eちゃんはその後も

Yちゃんと喧嘩すると、ある日突然、朝私の家に来て

しばらく登下校を共にして

Yちゃんと仲直りすると来なくなることを繰り返し

私はその度に

私の両親に毎日毎日、お前が原因で離れたんだろ的に

執拗に責められました。

 

EちゃんとYちゃんがどうこうよりも

私の親が、自分の人間関係でもないのに

私の世界に憑依して

今日起きたことでもないことを

明日も明日も明日も明日も責め立て続けることが辛い。

 

立ち回り的に頭の弱い私も、さすがに

Eちゃんに

「来なくなると親に怒られるんで、もう来ないでくれないかな」

みたいなことを言いました。

 

EちゃんもEちゃんで

「絶対に来なくならないからーー!」とゴリ押しで

頭の弱い私は、また折れて、登下校を共にして

また来なくなり、また私の両親に責められ、って感じ。

 

その時、私の家は家庭内の事情で崩壊レベルにピリピリしていて

それも手伝って、

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私は本当に疲れた。

 

Eちゃんの家は転勤族だったので1年間の在籍で転校していきましたが

私の家が崩壊レベルにピリピリしていた時の1年内だったので

本当に疲れた。

 

私は、いつも

そろそろEちゃんが朝来なくなるであろうことをわかっている。

そこをうちの母親が窓からEちゃんとYちゃんが

ランドセル背負って外にいるのを見て

「ほら、来てるみたいだよ」って言ってくるのが厄介。

Yちゃんと仲直りして、Eちゃんはもう来ないと思うよって

わかってるから。

 

子供の頃メンドかった話 その5
前の記事の続き。 子供の頃メンドかった話 その4 私だって傷ついているのだから 責めるどころか本来、 黙って見守るか、 温かい言葉をかけるべきところじゃないの?って思う。 私はEちゃんと何か決定的に喧嘩したのではなく なんとなく嫌そうな空気...

↑次の記事に

続く

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