どのように頭が回らないのか一例

過去の回想と内省

過去の私が、どのように頭が回らなかったのか一例を書こうと思う。

 

※これはあくまで例えで、実際あったわけではありません。

私が店員だとして、(運悪く、難しい客にあたった場合)

客「A商品ありますか」

店員(私)「すみません、今、在庫がないんです」

客「はあ!?これを買いにはるばる来てるんだぞ!!」

店員「申し訳ございません、お取り寄せ致しましょうか」

客「は?今日欲しいって言ってんだろ!?」

店員「そうですよねー、、、(どうしたらいいのかフリーズ)」

客も店員も数十分ロスって、なんとかお帰りいただき

上司が来て「ないならないって言うしかないでしょ!!」と

時間を無駄にしている私にご立腹。

 

こんな感じ。

 

8割の人間は私が人間的賢さにおいてバカなのをわかっても、

嫌がらせはしない。

自分の恥という点もあるし、いらぬ怒り(危険)をかいたくないから。

 

賢さにおける頭の悪い時点での私は、

絶対に反撃できない、回避も出来ないことを

黒い人間からはわかっているでしょう。

 

でも、失うものがなくなった私が暴走する可能性もあるし

(私の場合、底つき体験はしていないので、その心配はなかったけど

可能性としての話。)

 

その後、私の賢さにおける低さが回復する可能性もあります。

 

合わないなら今後関わらない、よける、これで済むことで

相手の頭が弱いのをいいことに執拗に嫌がらせするのもまた

低い人間がやることだと思います。

暇人とか本当の友達がいない人とか趣味のない人とか

内に秘めた劣等感を抱いて生きている人とか。

 

文頭では客と店員の話で例えたけど

実際には、日常生活のあらゆる場面で

こんな感じだった。

普通の人は私に嫌がらせはしないんだけど

ごく一部の黒い人間が私に粘着して

煽ってつついてひっかけて暇つぶしして遊んで

文頭の客と店員の例えのように

揚げ足取りや図々しい主張をされても

なんて返したらいいのか、頭の処理が追いつかず

絶対に無理でなければ、いや無理に近くても

相手の要求に応じてしまう感じ。

断り方がわからないし、頭の処理速度が間に合わない。

私に粘着してくる相手も、

私が「できない」のをわかってて粘着してくる、

スポンサーリンク

アたれる相手を選んで、私に粘着している。

回避する術を持っている人には粘着しない。

一言でいえば弱いものイジメ。

そういうことをする人の心理とは

ご自身も何か心の闇を抱えているのだと思う。

どうしたらいいのかなって、

文頭の店員の例えで言うところの

申し訳ございませんが在庫はありません、

お取り寄せでしたら可能です、と堂々と言い切り

相手にしないことだと思う。

執拗にからかって粘着してくる人がいたら

無表情に黙って何も返さないとか。

私は、弱い自分を見せてはいけない、というところがあったし

誰にも嫌われちゃいけない、というところもあったから

嫌なことを言われても笑っていた。

モノを隠すとか仲間ハズレにするとかそういう「イジメ」ではなくて

私が頭が悪いのをいいことにつついて遊ぶ暇つぶしっていう感じ。

多分、そういう人は、私が回避できる姿勢、相手にしない姿勢を見せたら

やめると思う。

過去の私のような、絶対に回避出来ない頭の悪い人を選んで粘着しているので。

回避出来る頭のある人に粘着するような気の強さはないと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました