親友レベルに親しい仲だったらまた別だけど
赤の他人、知人、友人程度の関係で
仮に相手が間違ったことを言っていても、雑談相手に
正しい間違いを追求してはいけない。
雑談とは、特に意味もなく、気軽に会話を楽しむものだから
又、何か情報が入るかもしれないから
正しい間違いを追求しちゃうと
相手は喋らなくなっちゃうし、角も立つから
「そうなんだ」ってだけ言って、聞き流していれば良い。
自分は正しいと思ったようにやればいいだけで
仮に相手が間違っていても、それは相手の人生だから。
私の解釈違い、勘違いもあるし
事実、相手が間違って捉えていたこともある。
それでも、何も言わなければ、どちらにも通用する。
間違ってる!とか言っちゃうとメンドくなるし
人が間違っていようとも、人のことだから。
ただ「そうなんだ」「そうなの?」程度に
聞き流していれば良い。
定型は、雑談に掘り下げた話なんて求めていない。
空いた時間を、なんでもいいから喋って
時間を潰せればそれで良い。
何も喋らないよりは何か喋ったほうが楽しいし、
今、楽しくお話で来たら
会話の内容が正しいか間違いかなんてどうでも良いのです。
商談や契約ではなく、ただの雑談なのだから。
融通が利かず、
正しい間違いにこだわったり
知っていることであっても1人で一方的に語り始めてしまうと
角も立つし、周囲を不快にしてしまうこともある。
雑談は知識として正しいか間違いか、とは別物。
雑談は雑談。
それは例えると、ドラマを見て
この人は今このドラマではこの役だけど
現実では○○っていう名前で~、とか
現実を追求して語りだすのと同じことかもしれない。
ドラマを見ている時は視聴者も
ドラマになりきって見ている。
でも頭が回っていなかった頃の私を想定すると
こういう当たり前のことがわからないのも
出来なくて仕方なかった状態だから
そうなんだ等で無難に流して喋らないのが無難かな。
お互い面白くないと思うけど
妥当に立ち回る力がないので、
トラブルを最小限に抑えるには喋らない、しかなかったと思う。
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