笑顔という名の戦い

過去の回想と内省

辛い時、無理して笑っている人に

不快感を示す人もいます。

無理してる、と外野からあーだこーだ言う人もいます。

 

でも本人は、辛いことに

負けちゃいけない

と、必死に頑張っているのです。

誰を攻撃するわけでもなく

辛い時、悲しい時こそ笑顔で頑張る

それは不器用であり、

効率としては、嫌なことを言われたり、嫌なことがあった時は

黙るほうが無難だと思います。

芸能人じゃないので、演じる必要なんかない。

でも自尊心を保つために人を攻撃することに走る人よりは

笑顔で頑張るほうが人の心としてはマシだと思います、

たとえその笑顔があからさまに不自然であったとしても。

悲しい時、辛い時、怒りを抱いた時、

あからさまに角は立てない範囲で

黙るなり、流す返事のみにするなり

それ相応の反応を示すほうが無難だと思います。

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イイヒトやっちゃうと、こいつはつけいれるんだ、って

黒い人間に粘着されるエサとなってしまうので。

辛いのに笑ったところで演じ切れないし。

 

プライドとして弱っている自分を見せたくないこともあるし

不器用な人間は、弱さを見せたら

余計つけいられるという発想にいくところもあります。

頑張ってればうまくいくんだと信じて

辛いけど笑顔で頑張っていることもあります。

 

でも嫌なこと、辛いことは

角は立てない範囲で、それ相応の反応を示したほうが

結果的に黒い人間もつけいってこないのです。

「この人は避けれるんだ」というサインを示せるので。

 

限界に辛いのに無理して笑っている人間のほうが

人の悲しい顔に楽しみを覚える黒い人間にとっては

「こいつはいくらでもつけいれる」というサインになってしまいます。

不器用さにつけいってくる。

自分のやることあったら、人に嫌がらせしてる暇なんてない。

そんなことをしたところで中身ある経験としては何も得ない。

 

言いたくないことを喋る必要はない、

自分が抱えている辛いこと悲しいことを表に出す必要もないけど

無理して笑うよりは

無表情に黙るほうが無難だと思います。

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