頭の中に付箋をたくさん貼っておける感覚

過去の回想と内省

子供の頃から大人になってもずっと

具合が悪い原因に気づけなくて、気づけたのは最近で、

かなり長い間ビタミンB1の欠乏を放置してしまっていたから

私の短期記憶はヤられてしまったのかもしれない、

もう元には戻らないのかもしれない、治らないのかもしれない。

精神の安定、頭の回転、場に合わせた機転、見渡して判断する視野は

以前と比べたら大幅に良くなったけど

一時的に、ちょっとこれを覚えるが出来ないことを今も感じる。

あれやろうって思ったそばから、あれっなんだっけ?って

忘れちゃうことを繰り返す。

 

買い物をしてレジで198円になりますって言われたそばから

えっと、いくらでしたっけ?みたいな。

 

  • 精神が安定した
  • 思考力や判断力が良くなった
  • 強い空腹感がなくなった
  • 何時間でも体力が持つようになった
これだけでも以前と比べたら飛躍的に生きやすくなったので

もしも短期記憶の機能が壊れてなくなってしまっているのだとしても

別にいいやって思ってる。

過去は「当たり前のことが出来なくても仕方ない」くらい

体調が悪い中、普通の人と同じことをこなさなきゃいけなかったから

その辛さに比べると、このくらいの頭があればやっていけるって思う。

 

短期記憶が使えなくても

長期記憶があるから。

5分くらい暗記に専念して良い時間があればどうにかなる

短期記憶を使わず常に長期記憶で対処していれば代用できる。

それは頭の中に付箋をたくさん貼って

次はこれね、ってやっている感覚。

体力が人並みまで回復したことが大きくて

今は、覚える気力や思考力がある。

必要なことは長期記憶で覚えて

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頭の中に、必要なことをメモした付箋が何枚か貼ってある感覚で

はい次はこれ、これもよろしくねって

記憶を留めておける。

だからそんなにさしつかえはないかなって思っている。

 

ブログは記事タイトルだけ書いて下書きにして後で本文を書いている、

記事タイトルだけでもメモらないと何を書こうとしたのか忘れちゃうから。

個人の趣味でしかない日記だし、

何を書こうとしたのか忘れちゃってもさしつかえないため

何か思い浮かんでも後でいいやって思っていると

何を書こうとしたのかすぐに忘れちゃう。

 

覚えておきたいことは、その時は絶対に忘れないと思っても

忘れないから大丈夫って思わずに

その都度、手書きでタブレットやipad内にササッとメモるのが良いみたい。

自分が使っているモノが短期記憶なのか長期記憶なのか自覚がないので

短期記憶が壊れちゃっても長期記憶がフォローするから

短期記憶が壊れた自覚がないような気がするし、

一時的なものだったらいいんだけど

もう元に戻らない域に達してしまった場合、

長期記憶を代わりに使うしかないと思う。

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