家族の中で私だけオカシイのであれば
この私のスーパートンチンカンは
全てが低血糖が原因だったのかなって思うんだけど
父親もオカシイので
もしかして発達障害っぽい人って低血糖なのでは?って思いました。
でもあくまで私の好き勝手書いた推測にすぎないのでご了承ください。
いつの時代だってその時代なりの大変さがあるから
どの時代が楽とは思ってないけど
だから私は過剰同調性のような、
空気を読めないからこそ人に気を遣いまくって疲れ果てていた。
父親は空気も読めないし悪気はなく困った人で
気をつけようとする気すらないけど、
心は病んでない発達障害っぽい人という感じ。
私のように怒り憎しみ悲しみを抱えてはいなくて
ニコニコとイイヒトなんだけど
やることなすこと場違いで悪気ない迷惑という感じ。
でも職はまともで収入も安定していて
家庭があって、父親あってこその生活なので
外ではわからないけど家庭内では誰もキツくあたる人はいない。
そういうのも心は病んでない発達障害っぽい人というのが成り立つのだと思う。
私は外でも家庭内でも、いつも
やつあたりの矛先も憂さ晴らしも全部私に来ていた。
疲れている人と黒い人間は、特に弱いモノをターゲットにするので。
だから私は頭が回っていないだけじゃなくて
心も病んでいた、疲れていた。
父親は
- まだ人がいるのに自分が部屋を出る時に電気やテレビを消したり
- 後ろに人がいるのに自分が部屋に入ったらドアを閉めたり
- 自分では面白いと思って相手が傷ついているのに傷つける発言を繰り返したり
- 言っちゃいけないこと、場にふさわしくない発言を繰り返したり
- 子供の持ち物を勝手によその子に配ったり
- 私がテスト前でも奇声を発して気が散ったり
私は子供の頃、本当に疲れた。
- カーテンがちょっとでも開いていると、うちの中が見えるだろと騒いだり
- 今重い荷物を持って出入りしているからほんの数十秒ドアを開けただけで寒い寒い!ドアを閉めろと騒いだり
- 今テレビを見たいのに自分の知っていることを1人で延々と喋ったり
- 誰でもわかることをしつこくああなんだよこうなんだよと言ったり
イラッとくる反面、でもなぜそうなのか私にはわかる。
私もとっさに出るものは同じ発想だけど学習でセーブしている。
思ったようにやっていたら角を立てて周囲を怒らせるから
私は常にセーブして生きてきた、それでも出来ることに限界があるんだけど。
父親は
まるで私と同じ
だから私は、この私の頭の弱さは生まれつきの遺伝で
どうしようもないものなんだと思っていた。
だけど自分が機能性低血糖ではないかと気づいて
- たんぱく質を多めに
- 炭水化物は摂らないわけにはいかないから未精製のものを
- そして単糖類(ぶどう糖や果糖)は避けたら
まず子供の頃からの、立っているのも辛い強い疲労感が消えて
驚くほど体が軽くなって、頭が回るようになった。
視野が広くなったことを感じる。
私と特に親しい人間は、私に対して
わからないのだから仕方ないと思って接していた。
会話も続かない、話が通じない、まともなやりとりが出来ない、
わからないまま、
お互い「自分とは違う人間もいるんだ」という発想を使って仲良くしていた。
低血糖が緩和してからは短期記憶を留めておけるようになって
以前と比べたら広い視野で色んなことに気づけるようになって
ごく普通の会話が出来るようになった。
私自身の経緯と、
私と父親の変なところは一致していたことから、
発達障害っぽい人って実は
「精製された穀物が合わない」とか
「血糖値が著しく上がりやすいものが合わない」とか
体が原因っていうことはないのかな、って思いました。
あくまで素人の個人が好き勝手書いた空想です。
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