自分を大切に出来ないなら人も大切に出来ない、という言葉の意味

過去の回想と内省

 

  • 自分を大切に出来ない人は他者も大切に出来ない
  • 自分を愛せない人間は他者のことも愛せない

といった言葉は、よくある言葉だと思うけど。

 

その言葉の意味とは。

 

自分の身すら守れない、

自分の身を守る方法もわからない人は

「やり方をわからないのだから」

他者のことも守れない、という意味だと思います。

世の中には黒い人間や、

悪意はないけど、やること出来てない信用ない人間もいます。

そういった人に遭遇した時に

真正面からかかろうとするのではなく、

無難に流して離れる、以後関わらない、というのが

無難だと思います。

 

うちの幼稚な親は、

「言えばわかる」

「人を嫌ってはいけない」=「みんなイイヒトと思わなければならない」

というような、

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真正面からしかかかれない、

全員で仲の良い世界のような非現実な理想を抱く、

融通の利かない認知で、

用件よりも、人にどう思われるかを最優先して

自分の良いと思ったように動けない、

というところがあります。

 

そのように、自分の身すら守れていないと

やり方をわからないのですから

自分の子供を守ることも出来ません。

 

愛は本当で、悪意もなければ意地悪でもないのですが

幼稚で不器用な親です。

 

人のことをどうこうよりも

まず、自分のことを大事にして。

人にどう思われるかよりも

まず、自分のことやるために生きて。

 

その発想を得ないと、

近い人を愛そうとする気持ちはあっても

結果的に大切にすることも守ることも

出来ないと思います。

やり方をわかっていないので。

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