子供の頃に見た夢 のろしと空にかかる三角旗と草原に立つ水飲み場

過去の回想と内省

小さな子供の頃、眠っている時に見た夢の内容の記憶が

いつまでも残っているモノが、いくつかある。

 

多分、まだあまり外の世界を知らない小さな子供の頃に

外で見たものを脳内が結合して作った、

非現実的で、特に意味がない、ただの夢なんだけど、

たまにはそういうこともブログに書こうかなって思った。

 

これは3~4歳くらいの時に眠っている時に見た夢。

 

多分、そこに両親もいた。

夢の中に兄もいたかどうかは覚えていない。

 

お祭りの開催や、どこかで催しものを開催する時に鳴るような

「のろし」がドーンドーンと鳴って

空にはプールや車屋さんにかかっているような

三角旗がかかっていて

地面は、どこまでも草原で

その真ん中に、水飲み場があった。

蛇口をひねって水を出すタイプではなく

口を近づけると水が出てくる、

ステンレスのようなもので出来た水飲み場。

かなり昔からあったけど、現代でも

たまーに見かけるタイプの水飲み場だと思う。

 

こんな感じの光景だった。

子供の頃に見た水飲み場の夢

この夢自体は、非現実的な、完全に空想物語で

ただの眠っている時に見た夢でしかないんだけど

子供の頃に見た夢の記憶が

いつまでも、大人になっても残っていることが

ちょっと不思議で面白いなあって思って。

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3歳以下の幼少期の記憶は曖昧で飛び飛びで不思議なもの

今でも

あれっ、これいつ見た夢だっけ?って

子供の頃見た夢を思い出す時がある。

夢を見たのは確かなんだけど

いつだっけー、随分昔、子供の頃だよね?みたいな。

夢の内容よりも、特に覚えようと意識したわけではないのに

いつまでも覚えていることが不思議。

 

眠っている時に見る夢とは

朝、目が覚めた直後は覚えていたとしてもすぐに忘れることも多く、

その反面、なぜか記憶に残っている夢もある。

 

記憶に残っている夢も

思い出した夢も

いつか忘れちゃうかもしれないし

また子供の頃に見た夢の内容を

思い出したら、たまに

ブログに書こうかなって思った。

 

4歳からは結構普通に現実の記憶があるんだけど

3歳以下の時の記憶って本当に曖昧で、とびとび。

この記事に書いた水飲み場の夢の話は

空に旗をかけることは不可能で、

蛇口タイプだったら公園等、まだあり得るけど

近づくと水が出るタイプの水飲み場が

草原の中にあることもあまり考えられないので

この件に関しては、ただの眠っている時に見た夢だけど。

 

ぼんやりとした記憶で夢だと思っていたけど現実だったものや

おそらく現実だと思うけど記憶が飛び飛びだったりとか

0~3歳で(幼少期すぎて何歳の時なのかわからない)、

おんぶかだっこされているはずで

自力では歩けないはずなのに、自分で歩いているかのような感覚だったり

3歳以下の幼少期の記憶とは不思議なものですね。

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