経緯、子供の頃からとにかく具合が悪い

仮説

私は子供の頃からとにかく具合が悪かった。

健康診断には何もひっかからない。

起きた時から、ものすごくだるい。

子供の頃からこうだったので

この、強い疲労感の中、生きるのが通常化

これは普通の人と比べてオカシイのでは?と気づいたのは大人になってから、

もっというと大学を卒業した後だった。

これを何か体がオカシイのだとは思わず

私は体力がなくて努力不足なのだと思って

このだるさの中、どうにか頑張って生きていた。

どうしても疲労感が強くて出来ないことも

全て私が悪いのだと思って生きてきた。

中学生の時に腰痛を発症し、

その後、腰痛と共に股関節痛をかかえるようになった。

その痛みは肩凝りのような痛み

どっかにぶつけたような怪我のような痛みではなく

だるい、重い、つっぱる、時折ぎっくり腰のような痛み。

(本当のぎっくり腰はわからないので想像での表現になるのですが。)

例えると、つっぱったものがひっぱられてちぎれそうになるような痛み。

ぎっくり腰のような痛みに関しては一瞬で、一瞬ひるむことはあっても

立てないとか歩けなくなるような痛みではなく。

たまに、うわっ!みたいな、つっぱるような痛みに

24時間続く、慢性的な重だるさ。

腰が痛いだけなら、動かなければ痛くないなら

私は体育会系でもないのでどうにかなったと思うけど

腰の痛みと共に、全身がとにかくだるい。

腰の痛みに、全身の疲労感が伴う感じ。

その痛みっていうのは耐え難い痛みではなくて、

痛いというよりは、だるい。

そして大人になって膨満感もキツくなってきた。

 

とにかく疲労感が強い。立ってるのも辛い。疲労感で一歩一歩が辛い。

それに加えて長時間歩くと腰がつっぱって、ひきつるような感じで

1時間くらいなら平気だけど何時間もは歩けない。

強い重力の中生きている感じ。

なんとか重力に逆らって立ってる感じ。

 

病院には何度か行きました。

整形外科も行きましたし、内科にも行きました。

軽い病気で入院した時に手術を伴ったこともあり

一般的な健康診断よりは精密な検査もしていますし

MRIもしています。

それでも、このだるさや腰痛に関して

何も出ないのです。

データとしては健康な人という結果が出るのです。

血液検査も尿検査もオールA(正常値)。

当分は病院に行くつもりはありません、もう疲れたので。

最初から行かないのは良くないかもしれないけど、既に何回か何件か行ったので。

もう心折れているので。

心無い医者は、

その時、私は学生だったのですが、勝手に決めつけて、

「無職だから腰が痛いんじゃない?」みたいなことを言いました。

腰が痛いと言っているのに、

ご家族は、兄弟は?と言うような話を聞いてきて

私は、は?と思いながらも

父と母と兄で~と答えていました。

やがて何を聞きたいのかわかりました。

その医者は「働く気はないの?」と言うので

「私は大学生でアルバイトもしています」と答えたら

その医者は「あっ、ごめんごめん、ハハッ」みたいな感じでした。

その病院は個人病院の総合病院といった感じで

大きな総合病院だから行ったのですが

インターネットに一般人からの評判が出るような時代になってから

ああそうなんだ、と思いました。ストレートには書けないけど。

 

まともな病院の、ごく普通のお医者様もレントゲンを見て

「うーん」と首をかしげ、何にも問題がないけど痛いなら、と

電気をあてる治療と、痛み止めと湿布を出してくれましたが

私の痛みというのは肩凝りのようなだるさで

「痛いというのは怪我のような痛みではなく、

肩凝りのような筋肉痛のような、だるいという感じです」と伝えても

その痛みが全く伝わりませんでした、でも

多分外傷的には何も問題がないのでしょう、だから

そのお医者様が悪いのではなく、妥当なのだと思います。

スポンサーリンク

腰と骨盤と股関節の重だるさと壮大な疲労感。

中学生の頃から大人になっても毎日毎日続いているものでした。

ところが最近、突然股関節の痛みが消えて

腰や骨盤、股関節の痛みに関しては

こんなに辛いわりに、そんなに重い病気ではなかったのかもしれないと

思いました。腰まわりの痛み(だるさ)のことだけを言えば。

 

脚が悪いのでもなく関節が悪いわけでもなく

過去に私が自分の痛みを伝えるために

肩凝りみたいな、筋肉痛みたいな、と表現していた通り

ただの筋肉痛だったのかも、と今思います。

低血糖により乳酸がたまりやすくなり

筋肉痛が起こることもあるようです。

私に起きていたことがそれかどうかはわからないのですが

強い筋肉痛、持続する筋肉痛という

ただの筋肉痛だったのかも、と今思っています。

症状はすごく辛かったのですが^^;

スポンサーリンク
スポンサーリンク
仮説
ayanaをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました