太っている人を見て不思議に思っていた

仮説

くれぐれも太っていることを否定しているのではありません。

ご自身にとって普通に食べて痩せている人、太っている人というのが

存在すると思いますし、

同じ量を食べても痩せている人も太っている人もいます。

食べるのが大好きな人もいれば食に興味がない人もいます。

体質も価値観も人それぞれであり

太っているのも痩せているのも標準体型も個性だと思います。

ですから私は、太っているから何、という話がしたいのではありません。

 

私はちょっと食べ過ぎるとものすごくだるくなり

元々疲労感が強いところをさらに強い疲労感が出るので

太っている人を見て、だるくならないのかなあ、と不思議でした。

体や、体に感じるものは人と交換出来ないので

元々疲労感が強く、食べ過ぎると更に強い疲労感が出る

自分の体や体感を基準にして

どうして太っているのに元気なんだろう?と不思議でした。

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私は子供の頃から壮大な疲労感の中、生きていたので

物心ついた頃には既に慢性的な疲労感があり、

最初からそうだとそれに慣れてしまっていて

この壮大なだるさがオカシイことに気づいていなかったこともあり

これが普通だと思っていたのですが

これが普通じゃない可能性を考え始めてからは

太っているからって体調が重だるいわけではないのかも?

と思うようになりました。

太っているから不健康というわけでもなく、

健康に問題がなければ

体型に関係なく健康なのだと思います。

私は、スポーツクラブ、ジム通いをしていた時もありましたが

定期的な運動をしても、だるさが軽減することはありませんでした。

朝起きた時からだるい。立っているのも辛い。

 

太っていても、炭水化物や糖分を

消化することに問題がなければ

低血糖やだるさは出ないのかもしれません、そして

 

痩せていても、炭水化物や糖分を

消化する力が弱ければ

低血糖やだるさが出るのかもしれません。

 

低血糖や体のだるさ、疲労感は

体型は判断基準にならないのかもしれないと思いました。

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仮説
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