話半分くらいが丁度良い

過去の回想と内省

私は、インターネットでブログやSNSでコメントをもらった時、

なんでもない社交辞令だとわかっていても、
なんて返したらいいのか、すごく悩む。

失礼のないように、無難な言葉で、長すぎず、

かといってそっけなさすぎず、友好的に…。

コメントくれた方は色んな方にコメントしている

社交辞令だとわかってはいるんだけど

特別私にだけコメントつけてくれたとは思ってないけど

一応、そういう客観性はありつつも

なんて返したらいいのか、

一言返すのにすごく悩む。

このブログみたいに、私は

発達障害かもしれなくてACだ、という主旨なら

思ったことを思ったままに書くけど

趣味等の用件があるブログでは
スポンサーリンク

この人変、って思われる節を出したくないというのがあって

喋れば喋るほど、私のトンチンカンや認知のズレを

自己紹介してしまいそうで。

なんて返したら無難なのかなって、

客観的に見たら、なんでもないことなのに

私はすごく悩む。

 

相手をバカにするみたいな意味ではなくて、

マジになりすぎない、

片手間にコメントを返す、話半分くらいの認識が

私には丁度良いのかなって思う。

例えば買う気がなくても、

へえーいいね、私も買ってみたいな☆とか。

すごく似合ってるー☆夏っぽくていいですね♪とか。

勢いで短文で、適当でいいと思う。

万一それで失礼にあたったとしても、

相手もそこまでマジマジと見てないと思うし。

私にとって最も無難なのは、

そうなんだー。とか

ありがとうございます。とか、でも

これじゃすごくそっけなく映るかなって思って。

 

ただの社交辞令に、あまりにフレンドリーにしすぎるのも

変に映るかもしれないけど、

無難を追求した結果、あまりにもそっけない返事も、

なら返事しないほうがまだマシという。

コメントを承認はするけど

返さないスタイルというのも普通の範囲内だし。

 

こんなことに悩んでるの自体、私はズレていると思うんだけど(苦笑

マジになるシーンじゃないところで、マジになりすぎてたなって
自分に対して思います。

すごく好きなこと、ハマれることがあったら

そういう使い分けも、もうちょっと出来るようになるかなって

思ってきたところです。

なんでもかんでもマジになりすぎる、

一生懸命やることはいいことだけど

なんでもどこでも一生懸命やればいいというわけでもなく、

ふさわしい場所で一生懸命やって、

マジになりすぎないようにすべきシーンでは話半分位が丁度良い。

コメント

タイトルとURLをコピーしました