発達障害にも好かれる子と嫌われる子がいるのはなぜ

過去の回想と内省

私は、ものすごく人に気を遣って

全部譲って、自分にはなんにも取り分はなくて

自分の分まで譲って、人といると損するだけだった。

 

利益とか損得の話をしたいんじゃなくて。

 

共有交換、お互いに利益、そのように立ち回れない

私が悪いのもわかってる。

 

人に好かれよう、嫌われてはならないと

いつもお腹のあたりがモヤモヤして必死に頑張っているのに

 

なんで

空気読む気がない人、人を傷つける発言を連打する人、

悪意持って立ち回る黒い人のほうが

人に受け入れられて、うまく回るんだろうって

自覚ないアダルトチルドレンの時は、そう思っていた。

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今思うと、私に欠けていたものは

  • 近い人を大事にすること
  • 趣味を持つこと
  • 用件にピントを合わせること

だったと思う。

 

発達障害っぽい人で、

空気読めないけど愛されキャラみたいなのは

失言はするけど友達を大事にしていたり

定型の、人の不幸に楽しみを覚えるよう人でも

用件においての行動力はあったり

 

なにかを持っているから。

 

それが、一生懸命気を遣っているのに

嫌われていく私

 

空気を読めなかったり、意地悪だったりしても

普通に友達いる人との

 

違いだと思う。

 

私は、人の顔色うかがうことに全てを費やして疲れ果てて

自分を何も持っていなかったし

現実的に意味あることも何もしなくて

近い人も大事にしてなかった。

発達障害っぽい私そして、アダルトチルドレンの併発で

仲良くもないどうでもいい人たちに気を遣いまくって疲れ果てて

近い人を大事にしていないというところが

誰ともうまくいかない原因の1つだったかなと思います。

思えば私は、こんなに最低最悪でも、いつも

少人数の、すごく親しい人というのがいました。

みんなと仲良く、なんかしようとしないで

近い人を大事に出来ていたら良かったなと思います。

今は、たくさんの人と交流しようとか仲良くしようとは思いません。

友達いらないっていう意味ではないです。

無理に人と仲良くしようとするのはやめた、という意味。

自然に仲良くなった、近い人だけを大事にして

特に仲良くない人は流す程度の対応で

あとは自分のことやっていればいいし

たとえ誰とも仲良くなれなくても、無理して人と交流しようとせず

自分のことをやっていればいいと思います。

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