周りの大人から、親への告げ口が更なる悲劇を生む

過去の回想と内省

うちのように、

外の人からどう思われるとか最優先で

外の人の顔色伺っているような親に

 

周りの大人が、子供に表れている不審点や問題点を伝えると

 

その親は、

「この子のせいで私が変に思われる!」

全て、うちの子が悪い、という発想で

 

更なる悲劇を生んでしまいます。

問題が表面化しているの自体は子供であっても

心のご静養をすべきなのは、その親。

 

私の子供時代の、うちのようなこのようなケースに

どうしたらいいのか

私はわかりません。

 

周りの大人が安易に問題児の親に伝えたら、

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更に親から、その子への怒りを助長するだけ。

 

解決方法自体は、

親が心のご静養と成長をすることだと思います。

嫌われないために生きている時点で

精神年齢が幼稚なので

近い人を大事にすること、自分とよそとの境界線、

自分のために生きているということを

本来、何のために生きているかという発想を

取り戻すことだと思うのですが。

 

それは、ご自身が気づいていくしかないもので

他人が答えだけ言っても、そう簡単には習得できないものなのです。

機能不全家庭の親も、そうなるべくしてそういう環境で育ってきているので

誰かが一言二言、言ったところで

長年かけて構築されたアダルトチルドレンの認知を

そう簡単には緩和出来ないのです。

 

でも私は思います、答えにはなっていないけど。

もし、よその人が機能不全家族に陥っていたとして

仲良くもない、赤の他人という関係で

私は気軽に、発言してはいけないものだと思っています。

私には、どうにかしてあげる力はないし

そこを赤の他人の私が気軽に発言してしまうのは

無責任じゃないかなって、自分だったらそう思う。

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