自ら、わざわざ、どーしても向いてない
そしてやりたいわけでもないやりたくないことを
ああであらねばこうであらねばって
一生懸命頑張っていた
向いてないことだけど頑張った、じゃなく
わざわざ向いてないことばかりやろうとしてた。
その時間、その労力、その気力、全てを
やりたいことに使えばいいのに。
大人になってもずっと
アダルトチルドレンを自覚してからも何年も、ここ最近まで
向いてないことを
私には出来るんだ!私はこれをやりたいんだ!って
自分に言い聞かせて
頑張っていた。
苦手でも完全には避けて通れないモノもあるけど
無難に受け流す程度で良かったのに。
よその子だったら、ああなのにこうなのに、と
実話なのか、親の頭の中で作った理想だけで喋ってるのかはわからないけど
よその子だったら、あれできるのにこれできるのにって
いつもいつも言われていた
私は素でいて良いという感覚を知らなかった
いつも仮面をかぶっていた
そのままの自分は隠さなきゃいけない、
ずっとそれをやっていると
自分ですら
自分が何をしたいのか、わからなくなる
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