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子供の頃メンドかった話 その1
子供の頃メンドかった話 その1
大人になった今としては、くだらない話なんだけど 私が行動面において頭が弱いゆえに、いいように利用されっぱなしの 子供の頃メンドかった話。 私が小学生の時の話。 近所にYちゃんっていう子がいた。 好きなことも性格も合わないし、あんま仲良くない...
Eちゃんとは2~3ヵ月、一緒に登下校していた。
朝、Eちゃんが私を迎えに来て、朝一緒に学校に行って
帰りも一緒に帰っていた。
私は、誰かと一緒にいなきゃいけない的なことに
無頓着なところがあって
正直、朝、待ち合わせしてまで誰かと行かなくてもいいと思っていたし
帰りも1人で帰っても別にいいって思ってるタイプ。
Eちゃんは、多分
多少嫌いな子や、ぼっちでいるような、おとなしい子を見つけてでも
1人で登下校はしたくないような性格なのかなって振り返ると思う。
水準以上のコミュニケーション能力の人はそうなのかもしれない。
低コミュニケーション脳の私は、1人だったら1人でもいいやって感じ。
学校は朝8時30分からだったんだけど
私は8時とかギリギリに出るスタイル、
ギリギリっていっても学校までかかる時間は20分くらいだから
駆け込むほどではないけど。
Eちゃんはある日突然私の家に来て、
7時45分とかに登校するスタイルで、
その時から私も7時45分に出るスタイルになった。
その時点で合わなかった。
かといって、一緒に登下校することを了承した以上
その時間に出れない点については私が悪いんだけど。
何度も待たせたりした。
2~3ヵ月登下校を共にした後、
ある日突然Eちゃんは私の家にこなくなった。
Yちゃんと仲直りしたから私が不要になったので。
待たせたっていうのも原因ではあるけど、
Yちゃんと仲直りしたっていうのもあって
Eちゃんから見て、あまり好きじゃない私といるより
Yちゃんと二人で登下校したいって感じ。
私は元々1人で登下校している者の身なので
Eちゃんが来なくなったのは別にいいんだけど。
これだけだったら良かったんだけど。
子供の頃メンドかった話 その3
前の記事の続き 子供の頃メンドかった話 その2 私が辛かったのは 私の両親に Eちゃんが朝、来なくなったことを 毎日毎日毎日毎日毎日、しつこく責め立てられたこと。 あーじゃないの?こうじゃないの?って ご自身が関わっているわけでもない親が、...
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続く
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