子供の頃メンドかった話 その1

過去の回想と内省

大人になった今としては、くだらない話なんだけど

私が行動面において頭が弱いゆえに、いいように利用されっぱなしの

子供の頃メンドかった話。

 

私が小学生の時の話。

 

近所にYちゃんっていう子がいた。

好きなことも性格も合わないし、あんま仲良くない子。

それで、もうちょっと離れたところにEちゃんっていう子がいて

EちゃんとYちゃんは仲が良かった。

 

EちゃんとYちゃんは、いつも一緒に登下校していた。

 

ある日、Eちゃんが朝、私の家に来た。

Eちゃんの家から学校に行くのに、私の家は通り道で

私の家からYちゃんの家は、すぐ近くって感じの環境。

何かと思ったら、EちゃんがYちゃんと喧嘩したから

今日から私と登下校を共にすることにしたい感じ。

 

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最初は嬉しかった、

登下校が一人なんて当たり前だったから。

 

私がEちゃんと登下校していた期間は、

Yちゃんは違う学年の子と登下校していた。

 

Yちゃんはクラスの中心的グループに入っていくような人だから

小学校の時だったから、まだそんなに

クラス内の権力の差とか、くっきりとグループに分かれてはいなかったけど

中学校は一緒じゃないからわからないけど

成長後もYちゃんみたいなのは

中心的グループにいくような子だと思う。

YちゃんはEちゃんと喧嘩しても、

すぐに他に居場所見つけて、どうにでも出来る感じ。

 

長くなりそうなので数記事にわけて書くので

子供の頃メンドかった話 その2
前の記事の続き。 子供の頃メンドかった話 その1 Eちゃんとは2~3ヵ月、一緒に登下校していた。 朝、Eちゃんが私を迎えに来て、朝一緒に学校に行って 帰りも一緒に帰っていた。 私は、誰かと一緒にいなきゃいけない的なことに 無頓着なところがあ...

↑次の記事に

続きます。

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