まともにお話出来ない人を相手にする必要はない

過去の回想と内省

誰とも関係を悪くしてはならない、全員と仲良くしなきゃいけない、そういう極端な発想で非常識な人も相手にしていたことが疲れる原因の一つだったと思う。

こちらを否定する気しかない人、用件ではなく性格などにケチつけてくる人、人を馬鹿にして自分を保とうとする人、「バカ、お前は頭がおかしい」みたいな非常識な言葉を使う人

こういう人にまで関係を悪くしてはならないみたいな気持ちを使っちゃうと、何も得ないし、疲れるだけだから。疲れた結果、近い人との有意義な時間を無駄にするだけだから。

こちらを否定しかしないような相手は、こちらにご不満なのだから、お互いに離れたら良いし一緒にいる相手を自由に選んで自由に離れることが出来る環境でケチしかつけてこない人を相手にする必要はなくて。

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非常識なモノの言い方

例えば、相手の説明を理解出来なかったり、自分が聞き間違えたりどっかで手順を間違えていて出来ない時に確認もせずに相手のせいにして「この方法じゃ出来ないじゃん!嘘つき!」って言い方をする人とか。

もう、その喋り方の時点で、ああこの人と関わっても意味がないんだなって思う。常識ある人は極力角を立てないように会話出来ると思うので。

用件でモノを言えずにすぐに相手という一人の人間をバーカみたいに煽る人もいます。そういう人も、中身がなくて関わっても意味がない人だと思うから。

内容がない人と関わっても何も得ない

自分の劣等感や自己肯定の低さを人にケチつけて保とうとする人もいます、そういう人と関わっても何も得ない。

人を馬鹿にしても意味あるものは何も得ないし、現実的に自分のレベルが上がるわけでもない。内容に乏しい人と何も交共有交換出来ないので関わる意味がありません。自分を大きく見せようとするだけで何も持っていないのだから。

誰とでも仲良くする必要はない

誰彼構わず慈悲の心を使ったり仲良くしようとすると自分の心も疲れていって何もいいことがないから。

かといって、あからさまにあっちいけってサインを出すんじゃなくて、へえ、そうなんだ、わからない、色々、って後に続かないつまらない返事だけしていれば良いと思います。

もう関わりたくない相手に角も立てたくないし思ったことを言う必要もない。虚しい人間は、刺激すると傷つきやすく根に持ちやすいので刺激はせず浅い対応で離れてもらうのが良いと思います。

相手にしないことが最も有効

私が相手にしない姿勢を見せれば虚しい人間は他に構ってもらえる相手を探すでしょう、そうやってすがりつくようにしがみつくように常に構ってもらえる人間を探している寂しい人間なのです。

虚しい人間に構っても意味ある情報を何も持っていないので自分の時間や、自分の大切な人との時間を守るためにも非常識な人間を相手にしてはいけないと思います。

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