足りないから自分より弱い者を探す

過去の回想と内省

満たされている人は弱い者イジメをしない、

仮に迷惑な人や不器用な人に遭遇したとしても、ただスルーするだけ。

 

心や、現実的なもので何かが足りてなくて不安や不満を抱えている人

自分より弱い者を見つけて奪い取って補充しようとする。

結局弱い者が自分より弱い者から奪うことを繰り返している世界だと思う。

力の強い者なら何かを奪われたとしても

その人から取られたのだから、その人から取り返さないと意味がない。

そこを、その人からは奪い返せないことをわかっているから

自分より弱い者を見つけて弱い者から奪う人もいる。

現実的な答えは、強い者から奪われた1件は諦めて

以後つけいれないように対策するしかないと思うけど。

弱い者から奪う、それは金品のような形あるものに限らず

不器用な子を見つけてネチネチと煽って遊ぶ人のように

精神的安定が足りなくて弱い者で満たそうとする人もいる。

例えば一生、充分にいい暮らしが出来るお金があれば

お金を騙し取る詐欺なんかやらない。

精神的に何かが足りなくて詐欺に手をつけてしまうケースはまた別の話として。

お金が足りなくてやるっていう意味では十分に満たされている人が

非常識な商売や詐欺をすることはない、デメリットしかないので。

  • 自分に満足していない人
  • 劣等感が強い人
  • 中身のある目標がない人
  • 親から愛してもらえなかった人
  • 不安を抱えている人
そういう人が自分より弱い者を見つけて弱い者イジメをします。

自分に足りないものを弱い者を見つけて奪おうとする

そういう人たちにとって、人の困った顔や悲しい顔を見て

その時は楽しいのでしょう、でも後に何も残らない。

絶対に反撃はしてこない、出来ないだろうと思って

弱い者につけいってるのでしょうけど

一生そうであるかはわからないし相手の記憶にはずっと残るので

要らぬリスクを自らかっていて、デメリットでしかない。

 

足りないものは自分で生産しなきゃ何も解決しない。

 

弱い者が自分より弱い者を見つけて奪い、更に、

奪われた弱い者が自分よりも弱い者を見つけて奪うようになる負の連鎖が

最も悲しいことだと思う。

 

一例として、何かが足りないから家庭内がゴタゴタになる、その時

本来仲間である家族同士で潰しあっても

外から何も得ない、生産しないのでは

自分たちの財産を失うだけで何も得ないでしょう。

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世の中には嫌な奴はどうしてもいます。

どこにでもいるし、無数にいるし、

あの手この手で姑息な手を使ってきて

やめろと言ってやめることもなく

そういう人たちをどうにかすることは出来ません。

 

でも自分も黒い人間に成り下がるのではなくて

スルーして自分は自分で楽しいことを見つけるほうが良いと思っています。

弱い者から奪う連鎖を繰り返しても何も生産出来ないので。

中身ないことを延々とやっている低い人間からは離れて

趣味や目標など中身あることをやって過ごしたり

一緒にいて楽しい人と過ごす方が有意義だと思う。

 

詐欺や嫌がらせは生産性が何もない。

 

弱い人間につけいる黒い人間は

立ち回りという意味では不器用な人間よりは上なのでしょう、

でも立ち回る力持ってして

意味ないことに時間や労力を使っているという点では

不器用な人間以下だと思います。

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