不器用な人は自ら更なる難しい環境を呼ぶ、定型は予め危険を回避する

過去の回想と内省

私も、私の両親もそうだけど

不器用だから

ただでさえ普通のことが難しいところを更に

不器用ゆえに

普通の人でも対処が難しいような環境を自ら引き寄せてしまう。

 

物事を妥当に立ち回れる普通の人は何か起きる前に回避できるし

難しい状況に遭遇しても早いうちに対処出来る。

そして黒い人間も普通の人相手には

この人にはつけいれないんだとわかるから狙わない。

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定型は予め危険を回避できるからストレスを溜めずに済む

普通の人は黒い人間や図々しい人、迷惑な人、困った人を

早い段階で見抜いて回避し、被害を受けずに済むので

不器用な人間ほどはストレスを溜めない。

不満を抱える前に、じゃあもういいですって離れることができる。

 

不器用な子の親も不器用な人間だった場合、

何か起きても対処する力がないから

不器用でいじめや嫌がらせ、煽り、粘着、

からかいの対象になりやすい自分の子供が疲れている時に

ボロボロに疲れているところを

更に親が攻撃してしまうんだよね。

子供がボロボロに疲れていても休ませてくれない幼稚な親

どうしていいかわからないから。

よそのうちの普通の子みたいに普通にやってよ、って。

不登校をされると私たち親が変に思われるっていう発想で怒りを抱く。

親が問題に対処する力がない結果、

自分の子供が限界に疲れているところを

親が追い打ちをかけるという悪循環。

迷惑な人たちを避けれないと大切な人を大事に出来なくなる

迷惑な人たちを避けれないと

寂しい人間や虚しい人間は、どんどんつけこんできます。

 

迷惑な人間たちを、いちいちまともに相手にしていたら

不満やストレスを抱えてどんどん疲れていきます。

その結果、近い人や親しい人を攻撃してしまう。

 

大切なのは近い人と幸せに生きることです。

よその人はよその人でしかないのだから

ましてや仲良くもない人相手に、無難に流せばいいのです。

 

私や私の両親のように、不器用な人間は

普通の人でさえ今からどうにかするのは至難な状況にしてしまって

元々不器用なところを、自ら難しい状況を呼び寄せてしまいます。

 

何か変だなって思った時に

人にどう思われるとか

相手を傷つけたくないからっていう気持ちは捨てて

人のことより自分のことを。

 

時には相手が友好的に接してきても

浅い対応を返す必要もあるのです。

なんか変だなってことまでは気づいているでしょ。

嫌われたくないっていう気持ちは捨てて、

浅く無難な対応で回避していれば良いのです。

人格障害っぽい人はターゲットにまだ粘着出来るかどうか試し行為をしてくる

試し行為や様子見をしてくる人格障害っぽい人への対応の仕方、対処法

致命的なところまでいく前に回避できる自分に。

自分側の対処で回避して無駄な怒りや不満、ストレスを溜めない自分に。

 

最も悲しいことは仲良くもない人間に気を遣って疲れてしまって

近い人や親しい人を大切にできないことです。

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