じゃあ、なってみてから言ってよ

過去の回想と内省

連帯責任でもないのに、

具合が悪くて無気力な私に嫌味を吐いた人や

頭が回ってないのをいいことに粘着してきた人に対して

じゃあ私の体になってみてから言ってよ

何も知らないのに言わないでくれる?って思います。

健康診断もオールAで原因がわからず、

病院にも行ったけど原因がわからず、

今の時代のように機能性低血糖という言葉が

一般的には出てこない時代だっから、原因に出会う術もなく。

無自覚な低血糖を生きていた時は全て私が悪いのだと思っていました、

強い疲労感と、頭が回っていないので著しく不器用で

言われるがままに傷ついて全て自分が悪いのだと思っていたけど

回復した今は、

私に粘着して嫌がらせするほうも低い人間なのだと思います。

入れない空気は察して、入れてくれないなら入らないので、

わざわざ私のところに来て嫌がらせをするのは

目標なく生きていて、よほど暇なんだなあと思います。

 

じゃあ当時の私の体になってみてよ、というのは

例えであり、本当にそう思っているわけではありません。

私は人の不幸を望んでなんかいないので、

原因もわからずに子供の頃から大人になっても

強い疲労感の中、

一生懸命やっても報われない不器用さの中生きるような苦痛を

誰かに味わって欲しいとなんかこれっぽっちも思っていません。

 

自惚れかもしれないけど

私、偉いと思うし、すごく努力していたと思うし

すごい忍耐力と耐久性だと思う。

辛さを例えると、39度以上の熱が出て

フラフラでだるくて何もしたくないような強い疲労感が

24時間毎日続く中で

なんとか普通の人と同じことをこなして生きてきたので。

 

長年、この苦しみを抱えながらも

なんとかやることこなして

どうにか普通の人として生きてきたのは

私、偉いと思います。

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機能性低血糖ということを自覚して

生きるのはこんなに楽なんだ!という体調を覚えました。

あの体調の悪さを子供の頃から大人になっても抱えながらも

どうにか普通の人としてやることこなして生きてきたので

体調が回復した今、もっと色んなことが出来ると思います。

 

情報がなかったので機能性低血糖ということに

気づけなかったのは仕方がなかったとは思うけど

どうしてこんなに具合が悪いのに

親は私に対して怠慢だの性格が悪いだので片づけて

自分の子供は具合が悪いのだということに

気づこうともしないんだろうっていう気持ちは

正直なところあるよ。

うちの親は自尊心自己肯定が低くて自分自身を信用していないから

自分の子供のこともハナっから疑って見ているし

うちの親が自分自身に強い劣等感を抱いているから

自分は低い=自分の子供は低いという発想しか持てない。

 

子供の頃に具合が悪い原因と頭が回っていない原因に

出会えていたら良かったな、という気持ちは半分あります。

もう半分は、そういう情報がなかったから仕方なかったかなって思う。

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