コメントがついても相手にコメントしにいかない

過去の回想と内省

正確には、SNSやブログでコメントをいただいても

いただいたから相手のSNSやブログにもコメントをするのではなくて

いいなって思った時や興味のある記事が

たまたま目に入った時にコメントをする、

それが良いと思った。

コメントがついたら、自分も相手のページに

コメントをしにいく、それも

ごく普通の交流方法ではあると思う、間違ってはいない。

だけど私は自分のページにコメントをいただくと、

いただいたから私も相手のページにコメントをつけにいかなきゃ、

返さなきゃ返さなきゃっていうところがあった。

 

器用な人はそれをきっかけに

交流を広げていける人もいると思うけど

不器用な私は

うーん、、、と

失礼のないかつそっけなさすぎないコメントを考えて考えて、

その結果義務的なコメントに。

逆に失礼、相手も面白くないでしょ?っていう点もあるし

来たら即返す、ってやってると

余裕のない人、友達のいない人に映る。

別に、友達いないって思われるのはいいんだけど(笑

ネットだったらまだいいけど現実でも同じ認知だから

それにより、

それを見ていた周囲に潜んでいる黒い人間に

こいつ、簡単につけいれそうだなって隙を見せてしまうから。

その結果、後に疲れる元を自ら撒いてしまっているから。

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自由に選べる、プライベートな時間での人間関係とは

相手に興味があるから、一緒にいて楽しいから一緒にいるようになるもの。

ネットで一度や二度コメントをくれただけで友達とまでは思ってないけど

交流方法の判断とは

現実の「友達とは何か」っていう認知がベースになっているものだから。

 

ポンポンと気軽にコメントつけていける人はいいけど

私みたいに、うーん、、、なんて返したら無難なのかって

考えてしまうような人は

いただいたから返すのではなく、

たまたま興味のある記事を見かけた時にコメントをしにいくのが

良いと思う。

現実の人間関係も話しかけられるがままに応じるんじゃなくて

距離をつかって関わっていくことが必要。

話しかけてくれたからって必死に会話を盛り上げようとしても

知識のないことで、内容のあることって喋れないので

相手を不快にしかねないし、

それを見ている周囲にも

余裕のなさや必死感が伝わってしまい、

黒い人間が寄ってきてしまうから。

 

用件でない限りはネットでも現実でも即返事をしない。

喋ることがなかったら、聞き役に回って

へえー、そうなんだー、で充分。

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