もっといいのが他にあるから、とわざわざいう人

過去の回想と内省

良い商品を考察するための商品比較とかならわかるんだけど

人に対して

お前なんかいらねーよ、もっといい人が他にいるから!

みたいな暴言や捨て台詞を吐く人の心理とは?

嫌なら必要以上に関わらなきゃいいだけで

距離置きの姿勢を見せれば9割の人間は、それ以上追ってこないと思う。

自分に興味がない人と一緒にいてもこちらもつまらないし。

わざわざ縁切り宣言なんかしなくても
  • 目の前にいて無視は出来ないなら浅い対応
  • 返事必須でないなら連絡しない

それで済むこと。

 

そして、こういった発言をする人は

別に相手に縁切り宣言をされたわけでもなんでもなく

1人で否定された気になって突然暴言を吐くのです、

なにも起きてないのに突然そのような発言が出てくる。

 

今まで、気づいたら人が離れていた経験が多い人だったり

育った環境などにより自己肯定の低い人なのかなあと思う

 

人に吐く暴言とは、

自分では強い言葉やキツイ言葉を言って

勝った気でいるのかもしれないけど

それはある意味、自分が言われたら傷つく言葉から発しているのであり

自己紹介になってしまっています。

 

用件を伝えるために、時にキツイ言葉を発することも

必要になることはあるかもしれないけど

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本当に強い人(自尊心・自己肯定の高い人)は

用件でもないことで、無意味に、不必要に

他者に対して、暴言やキツイ言葉を吐かないと思う。

後に自分が疲れるだけで時間と労力の無駄なので。

 

本当に関わりたくないのであれば

角は立てず、浅い対応を繰り返し、相手から離れてもらうのが

最善だと思います。もう関わりたくないので、

良い意味でも悪い意味でも自分に興味を持たれたくない。

怒りや憎しみといった悪い意味での記憶もまた、興味と繋がってしまいます。

離れてもらいたい相手には、私への興味を失って欲しい。

 

お前なんか~、他にもっといいのが、という発言が出てしまう人は

本当は自分に興味を持ってほしい、

寂しいんじゃないのかなって思います。

 

自分だったら、関わりたくない相手ほど

キツイ言葉を使いたくありません。相手の記憶に残りたくない。

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