私が高校3年生の時に
下の学年の子が
直接危害は加えないんだけど
聞こえるように私の悪口を言って
ほぼ1年くらい嫌がらせしてきました。
きっかけは目が合ったこと、
知らない人だったんだけど
駅でたまたま目があって
こっちを見るから、
後から考えるとありえないんだけど「知り合い?」って思って
こっちも凝視してしまったことにより
嫌がらせが始まりました。
私は3年生のはじめのクラス、
あちらは2年生の終わりのクラスだったので
全校集会のようなシーンで
隣の列になってしまうこともまた、
私の出席番号は後ろの方で
あちらの出席番号も後ろの方で、
全校集会で並ぶと、ほぼ隣あたりになってしまうこともまた
嫌がらせのきっかけだったと思います。
ブゥワーッと爆発するようにパーマをかけていたので
爆発パーマというあだ名にします。
嫌がらせが始まってからは、
友達と固まって、聞こえるように
明らかに私のことを言っているように
目の前で私の悪口を言ったり
私を蹴るマネみたいなのを
私に明らかにわかるようにやっていました。
モノを隠されるとか、何か直接危害を加えることはなかったけど
こちらも
明らかにわかっているのに繰り返されて
すごく傷つきました。
特に頭の良い高校ではないけど、バカ高でもなく
その子は、当時の今時の子っていう感じで
高校の時点で垢ぬけていて、容姿も可愛かったと思います。
1回2回ならわかるけど、いつまでも粘着するのは
なぜ友達にも囲まれて勉強もまあまあ出来て容姿も良く、
恵まれた人生を送っているのように見えるのに
1人に粘着して嫌がらせするようなことをするのかなあと思います。
過去には戻れないけど今思えば
爆発パーマの担任に
嫌がらせを受けている旨を言えば良かったと思います、
先生に言えば解決するとは限らないのもわかりますが
やってくることと言えば、私に聞こえるように悪口を言い
私が何も反撃を出来ないことをわかっているから
私に嫌がらせを続けるので
先生に言う、程度でやめたのではないかと思います。
デメリットを背負ってまでイジメをする度胸はないでしょ。
私は一生忘れません、
今後どこかで偶然会うというようなことも
まずないとは思いますが
もしも遭遇したらささいなことでも
もしなにかあったら
私は法的手段を使おうと思います。
普通の人はただのチワ喧嘩で済んでも
私のように特別不器用な人間をツツくと
法的手段、という発想にいくのです。
それしか身を守る術がありませんから。
ですから、その時の憂さ晴らしに
粘着しやすい弱い人間に粘着するのは
普通の人に嫌がらせをする以上に
リスクのあるものだと思います。
要らぬリスクをわざわざかうのもまた
自分にとって良くないと思います。
嫌がらせした本人は忘れていても、嫌がらせされた相手の記憶には
一生残ります。
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