人に馬鹿にされていると感じていたけど、私も人を馬鹿にしていた

区切りをつけて人を馬鹿にして関わっていた 過去の回想と内省

過去の私は、いつも人に馬鹿にされていること、馬鹿にされやすいことを感じていた。

  • 都合よく使われる
  • 宿題の答えがわからない時に全く親しくもない知人から電話がかかってくる
  • 他の人にはしないようなナメた態度をとられる
  • わざと傷つくことを言い、繰り返される
  • どうなったのか知りたい興味だけでそれとなく聞き出そうとする 等々

いつもナメられて馬鹿にされていました。

私はいつも一生懸命やっているのですが、正気を取り戻している今、過去を振り返ると

客観的に見たら言動行動がおかしいから馬鹿にされても仕方なかったと思います。

 

  • 空気は読めているのに対処が間に合わない
  • どういうことなのかわかっているのに出る対応がおかしい

人は私のことを物事をわからない人とみなして、

こいつには何やってもいいだろってナメて見ている。

物事自体はわかっているからこそ、イライラするし、傷つきます。

しかし、どう見ても「物事自体を理解していない人」に映っても仕方ないような言動行動をとっていたことは認めます。相手だけが悪いのではないと思っています。

 

頭の弱い子をめがけて粘着するほうも、

私のように体調が悪いわけではないのに

健常者の体を持ってしてフル出力でそれなのですから

私よりはマシなだけで水準と比べたら低い人間たちなのでしょう。

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人にナメられ馬鹿にされる原因とは何か

どうして人に馬鹿にされるのか、ナメられるのか

一番の原因は言ってることやっていることが痛い人だからだと思います。

しかし、私自身も友達を大事にせず、

人のことを馬鹿にして関わっていたことも原因にあると思います。

  • 相手が離れていっても私が傷つかないように人を馬鹿にして関わる
  • 馬鹿にしているつもりはないけどそう映る行動言動をとってしまっている
  • おとなしい・笑っている等、表面だけ見て怒らない人なのだと捉えてしまう
  • 気づかないうちに上から目線になっている

悪意はないのですが、悪気がなければ迷惑が許されるわけではないこともわかっています。

いつも区切りをつけて終わりを決めて関わっていた

私を傷つけるために近づいてくる、私を傷つけることを楽しいと思う人間たちは「相手を傷つける目的」で私に近づいています。

素でトンチンカンゆえに悪意なく人を傷つける私とは動機は違います。しかし、

動機は違えど、私は「私のことを執拗に煽って馬鹿にしてくる人間」と同類なのだと思います。

同類だから、同類が寄ってくるのだと思います。

発達障害と人格障害は動機は違うけど出る行動が似ていると思います、だから似た者同士が一緒になってしまうのだと思います。

執拗に粘着してくるほうも普通の人以下

私のことを馬鹿にして煽ってくる人と、私との違いは

私は体調不良により、体力もなく頭も回っていないから

  • 社会的には煽ってくる人たちのほうがマシであること
  • 煽ってくる人たちには体力や行動力や思考力があること

立っているのも辛いくらい、具合が悪い中を生きてきたので。

そんな私よりは物事をこなす力は煽ってくる人たちのほうが高かったと思います。

私は人を馬鹿にして煽る気力もないくらい、具合が悪かったので。

体調が回復している今、そう出来るのだとしても人を煽って馬鹿にする気はありません、

私は満たされているから。

そんなことをする必要がないのです。

自分が友達を大事にしないから、同類が寄ってくる

確かに発言や行動面で痛いところはあった、だから人は私を馬鹿にする。

私の性格がなんであれ、その場にふさわしい言動行動を取ることが出来ていたら、人は私を馬鹿にしないと思います。

しかし、友達を友達と思っていない、人を大事にしないという問題も大きかったと思います。

私は、相手をどんなに嫌いでも内心イライラしても、卒業など離れる機会が訪れるまでは全力で愛想よく仲良く振る舞っていた。それだったら思うがままに相手を馬鹿にした行動言動を取るほうが仲良くする気がないことが相手にも伝わるので、思ってもいないのに仲良く振る舞う私よりはマシなのかもしれません。

心とは裏腹に全力で愛想よくする

具合が悪くて常にイライラしていた

元の性格はなんであれ、低血糖とはそういう「著しく空気が読めない人」「客観的に見たら性格が悪く意地悪な人」を作り出してしまう病気だと思います。私自身、どうして素で私と仲良くする気がある友達を大切にしないのか、過去の私に対して反省はしています。しかし、私本人のことですから、どうしてそういうことをしてしまうのか理由もわかっています。

常にイライラしていて、友達を友達と思えなかった。

頭も体もフラフラな中、どうにか健常者と同じことをこなして生きているので、冗談でも否定やツッコミをされるとイライラします、私はこれ以上無理なくらい一生懸命やっているので。

今ご健康な方も、ある日突然、過去の私と同じ体調になったら、健常者と同じことをこなすことは至難だと思います。難しい、厳しいというよりも不可能・無理だと思います。

その状態の思考力で考えてどうにかすることは無理なので用件以外は人と関わらないしか対策はないと思います。そうすることでお互いに嫌な思いをせずに済むので。

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過去の回想と内省
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ADHDかもしれない私の独り言

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