じゃあそれはどうやってやるの?

過去の回想と内省

生き方とか、人間関係を円滑にする方法とか、

自己啓発の本は無数に存在するけど

決してそれらの本を否定しているわけではなく

私には合わない、と思った。

 

その大きな理由の1つが

自覚ないアダルトチルドレン&発達障害かも、という状態の私には

本には結論しか書いてなくて(自己啓発の本であり発達障害向けの本ではないので。)

それはどういう意味なのか、どうやってそうしたらいいかまではわからないから。

 

人間関係とは距離が肝心ですと言われても

距離とは何?

距離はどうやって取るの?

というところからの説明が私には必要になり、

日常生活において

全く同じ対応を全てに使いまわせる答えはなく、

 

似たような状況のことであっても

その時その時で状況と妥当な対応は微妙に違ってくるので。

それ全てを文字にすること自体が無理な気がする。

 

今は、昔よりは、もう少しわかる気がするけど

アダルトチルドレンという言葉も発達障害という言葉も知らなかった頃の私は

距離を取りなさいと言われたら

3メートル以上離れる、会わない、そういう方法しか出来ない。

 

お話しはするけど、後に会話が続かないような

どっちつかずの相槌のみにするとか、そういう距離の取り方、

目の前に居ながらにしてのスルー方法を

ACも、ADHDかもしれないということも無自覚だった私には知らない、わからない。

スポンサーリンク

だから、そこから教えて欲しい…

空気や立ち回りにおいて当たり前のことをわかる人には

自己啓発本は相性の良いものもあると思うんだけど

私にとっては、

個人の日記のような一般人の体験談や考察を見て

色んなパターン辞書を増やしていくほうが有効かもって思っている。

 

病名や学問としての知識も、必要な存在ではあるけど

自分で経験して実体験で理解して納得して学習していくことも

必要不可欠だと思います。

 

だから私はADHDやアダルトチルドレンについて

素で書いている個人のブログ、個人の日記を見たい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました