はやくあっちにいかなくては。

過去の回想と内省

私のことを、誰さんが嫌いと

人づてに聞こうものなら

用件の時や、たまたま友達同士の輪で一緒になった時も

この人は私と居たくないんだ

悪い、申し訳ないから

早くあっちにいかなくては!って

いてもたってもいられないとこがあった。

アダルトチルドレンについて無自覚だった時。

多分、認知がまともな人は

自分のことを誰さんが嫌い、という話を

人づてに聞いた時

じゃあ距離をおこう、ってそれだけなんだと思う。

悪いとか心が傷つくとかなく、

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ただ距離の参考にする情報としてだけ

受け取るんだと思う。

 

誰さんが私を嫌いでも、

私が低いわけでも悪いわけでもなく

ただ、

距離を取ればいいんだよね。

私を好ましくないとか、合わないとか、そういうのひっくるめて

私に興味がないんだから

取り繕ってご機嫌伺いして嫌いじゃなくなってもらおうとかしないで

ただ、距離を取ればいいだけなんだよね。

 

当たり前のことなんだろうけど。

 

親からの

嫌われたらお前が悪い、嫌われることが悪いことみたいな

教育の元、私の精神は作られているので。

この呪縛から無自覚に形成された私の認知は

すごく疲れた。

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