偉そうにするおっさんおばさんを相手にしてはいけない

それが用件であれば仕方ないけど、連帯責任でもない「生き方」「性格」など答えのないことで自分の知識をひけらかして若い子相手に否定する偉そうなおっさんおばさんもいます。

たとえどんな無能でも長く生きている分、場面の遭遇や経験回数が多いのだから若い子よりは予め知識を持っていることも当然のこと。わざわざ自慢することではないのに偉そうに振りかざして威圧的に振る舞う時点で程度が知れているでしょう。

本当に出来た人間というのは、連帯責任でもないことで人のことをイチイチどうこう言いません。良いと思った方法は自分の人生でやれば良くて人の人生は人の人生ですから。取らなくていい責任を取りたくないし。

賢い人間は自分と他人の区別がしっかりとついています。自分と他人、近い人、赤の他人、言うべき人、言うまでの関係ではない人、そういう区別がついています。

能ある鷹ほど自分の持っているもの全部出してまで自分の価値を知らしめようとはしません。無能呼ばわりされたとしても自尊心も自己肯定もしっかりと持っていて話す意味のない相手をスルーすることが出来るので、中身のある人間ほど貶されても何も言い返さないのです。

低能ほど肯定されないと気が済まず、ちょっとでも意見されようものなら「否定としか受け取れず」暴走します。自尊心自己肯定が低いから常に肯定されていないと気が済まず、なんでもいいなりになるような弱い人間を常に探しています。

中身なく偉そうに振る舞うおっさんおばさんへの対処法

痛いおっさんおばさんには無言でスルー、どう思う?って追及されたら「知識がないのでわかりません…」等、流す対応しかしないことです。可能な限り、無言が最善です。

低い人間には言い返すよりも「無反応」が一番効きます。

常に肯定されていたい生き物ですから。ちょっとでも構ってあげると餌になり、シーンとすることが一番痛手なのです。

社交辞令での同意や肯定はもちろん、否定的な内容であっても言い返すということは、そこに相手がいることを認めてしまうことにもなるので、可能な限り無言でスルーが最善です。無視は出来ないのでしたら、そうなんですね等どっちつかずの短く流す返事のみをしていれば良いです。

普通は良くない感情を示されたら自分も楽しくないので離れてくれるのですが、中身ない大人には「迷惑です」等の用件も通じません、構ってもらえるかもらえないかの2つしかないのです。

嫌味を言ったり、あからさまに冷たい態度を取ると刺激して危険をかってしまうし、それをやってしまうと痛いおっさんおばさんと同レベルになってしまうので、出来る限りは態度に出さず穏便に短く流す対応のみで離れてもらうことが自分のためでもあります。

痛いおっさんおばさんは、どうせ何も持っていません。何もないから偉そうに振る舞って低い自尊心を埋めようとします。そんな虚しいことに付き合ってはいけません。

そういう人間は「その生き方ではいつかそうなりますよ」という結果が必ず待っています。低い人間に嫌な思いをさせられても仕返ししようとか不幸になれとか思うのではなくて、こちらが自分の手を汚さなくても自滅してくれます。

私は因果応報はないと思っています、運とか見えない世界の話ではなくて、そういう生き方をしたら終わっている人生しかないのは必然だと思っています。ですから因果応報ではなく必然だと思います。