親も手を上げていたんじゃないのかなって思ったこと

柿の絵勉強になった人間

小学校低学年の時、凶暴な子がいた。

気が強くて仕切り屋、クラスの1人くらいは積極的に皆さんを仕切る子っていうのは必要ではあると思うんだけど。何やってもすぐ文句言って取り締まるような、不器用な私には特に面倒くさい子だった。

今適当にあだ名をつけると地声ちゃん。合唱の時間に、みんな裏声で歌っている空気の中、ひとり全力で地声で大きな声を出すから地声ちゃん。

柿の絵

その子は私のことが生理的に嫌いなのもあったと思う、変わり者で抜けてて運動も出来なくてなんかズレてる、「取り締まり厨」「ルール厨」みたいなその子は、私みたいなのを嫌うと思う、型にハマってないみんなと違うモノはとことん蹴落とす、みたいな感じ。

地声ちゃんはみんなにも嫌われていた、でもかなりの気の強さ、親から受け継いだ体力、積極性、仕切り屋、そういうとこがあって輪からはみ出るような子ではなかった。

みんな内心めんどくせーなと思いつつ無難に合わせている感じ、空気も読めるし、やることは出来ているから、そういう子はどんなに性格が悪くてもぼっちにはならないんだよね。

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親が家で暴力をふるっているんでしょうね

ある日地声ちゃんが私に「あの子の名前わかる?」って指さして、私に聞いてきた。その時期は秋~冬くらいで、さすがにクラスメートの名前くらいはわかる。

わかるんだけど頭の回転が遅い私は、うーんなんだっけ?ってやってたら、地声ちゃんは突然私の顔を叩いてきた。「クラスの子の名前もわからないのって駄目でしょ!?」って。

私は別にぼっちとかではないんだけど積極性はなくて、どっちかというといるかいないかわからない感じに後ろの方に立っているようなポジションだった。そういうとこが気にくわなかったのかもしれないけど、何か私が特別迷惑なことをしたわけでもないのに手をあげるのはどうかなって思うんだよね。そして地声ちゃんは女の子なんだよね。

男子だったら子供の頃は、ちょっかい出すのもわかんなくもないけど、女の子で暴力っていうのはね…。

仮に誰かが迷惑をしたのだとしても相手が手を上げたわけでもないのに暴力は正当性がない。

今思うとさ、こういう子って、親が手を上げて指導してるんじゃないかな?って思っちゃうんだよね。

子供は親を見て自然に真似して同じことをするもの

学区内に社宅みたいなのがあると、同じ学区だとその社宅からくる子が必然的に同じ学校になるわけで、その社宅からくる子たちはその子に限らず、みんな凶暴だった。なんの仕事か書いちゃうと結果的に後に私が疲れるから書かないけど。

親がその仕事の子で、すごくいい子っていうのは私の人生の中で一人だけいて、その子は小学校の時の同級生じゃなくて大人になってからたまたま通りすがっただけの人だけど、その1人がいるから「親がその仕事のうちの子だからって100%面倒くさい人だと断言は出来ない」っていうデータが私の中にあるけど、それでもね、9割型面倒くさい人たちで関わりたくないって思う、私だったら今でも本人や身内がその仕事ってわかった時点で距離を置きます。

うちの幼稚な親は誰からも嫌われてはいけない、相手とうまくいかなかったら全てうちの子が悪いっていうズレた発想だったけど、もし私だったら相手の子の親が関わると面倒くさい職業の家の子だったら、自分の子どもが相手の子とうまくいかないのなら面倒くさいから関わるのをやめなさいとまで言っちゃうかも。仲良くしているうちは子供同士のことに親が口を出してはいけないものだと思うけど。子供時代は誰ちゃんの親の職業が何って知ったところでそれが何なのかわからないし、必要な時は、大人がある程度促してあげることも必要だと思う。

クラスメートに敬語を強要

地声ちゃんはクラスメートっていう対等な関係なのに、「~です、~ます、でしょ!?」って私が地声ちゃんに対して敬語を使えと。その子以外も親がその仕事のクラスメートはみんなそんな感じだった。

学校からのはからいで、同じ社宅の人は同じクラスに全員入れていたんじゃないかな、今思うと。その社宅の人が同じクラスにならなかった時は1人もその社宅の人が同じクラスにならず、1人でも同じクラスになると、その社宅の人が全員同じクラスになるんだよね。

そうなるとさ同じクラスになっちゃうと私みたいな不器用な人間は非常に難しい環境になるわけですよ、その社宅から来る子たちは積極的で体力もあるのだからクラスを分散させればいいのにね。

お楽しみ会でプレゼント交換(子供だから手作りのカード交換)の時も、私が「あ、これ、○○ちゃんの作ったものだ」って言ったら地声ちゃんは「でもあなたのが○○ちゃんに行ったとは限らないでしょ!?」って攻撃的に言ってきたけど誰もそんなこと言ってないし。

朝、普通に学校に入ったら「なんで花壇見てから学校に入らないの!?」ってキレかかってくるけど、そんな決まりないし。当番とかでもなんでもなく自主的に観察しろって言いたいんだろうけど、自分で良いと思ったことは自分がやればそれでいいでしょ。

こんな感じであーだこーだ毎日毎日、不当にケチつけてきて大変だった。親がそうなんでしょうね。何の情報もなく最初からそういうことはしませんから。子供って身近な何かを見て真似して覚えていくものなんです。

高学年になるにつれて常識人になっていく地声ちゃん

その地声ちゃんも、小学校中学年になると仕切るのが恥ずかしいと覚えたのか、あんまり力任せにでしゃばることはなくなった。高学年には物分かりのいい子になっていた。

例えばみんなに嫌われている子と同じグループになったとしても、機械的にそう振り分けられたのだから了解、みたいな感じで、他の子はブーブー文句言ってても、その子は速やかに「はい、わかった。」って感じ。

暴力までふるってさんざん迷惑だった子も、空気さえ読めればまともに成長してまともな将来が待っているんだなあって、なんかちょっと複雑な心境。

暴力ふるった本人は自分のやったことなんて覚えてないしね。

有効な情報となってインターネット上で役に立ってください

仕返しとか復讐とかそういう気持ちは全くないよ、私は大切なモノがあるから。自分のために人に何かしようとは思わないっていうのもあるけど、私は私で幸せに生きているからそういう気持ちも起きない。

ただね、私に迷惑をした人たちにはインターネットで情報となっていただいて良いと思っています、もちろん個人を特定出来るような内容は書きません。それは自分も相手も誰も傷つかない良い報復方法だと思うんだよね。

迷惑だった人たちに情報化していただくことにより私はブログに書くことがいくらでもあります。

相手の気持ちも考えて、自分のために。

私が頭が弱いからって私は何も感じていないわけではありません、どうしたら良いのかリアルタイムでは対処が追いつかないだけで。寂しい悲しい怒り、そういう気持ちは私にだってあるんです。何も反撃出来ないからって物事をわかっていないわけではありません。

頭が弱い子を見つけて粘着するような人は、将来のデメリットを考えることもなく、ターゲットに嫌がらせをします。今でこそインターネットで情報発信するのが当たり前の時代になったけど、私の子供時代にはそういう発想はなかったと思います。

でもインターネット時代になることを全く予測していなかった時代だとしても、水準の頭があれば、人を傷つけることは自らデメリットをかっているんだということがわかるから、誰かをめがけて執拗に嫌がらせすることは教養のある人間はしないものだと思います。

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