SNSやブログなどで他の人には
「そうなんですよ～、これもいいけど○○も良かったですよ☆」みたいに
話を繰り広げて友好的に返ってきているのに
私がコメントした時だけ「ありがとうございます」の一言のみか
何も返信がない時があります。
他の人にも同じような対応だったら私にだけそうしているわけではなくて
みんなにそうしているから、そういうやり方の人なんだと思って気にしないけど
私にだけコメント返ってこないとちょっと凹みます。
私のSNSの使い方では、ネットの人は知らない人、ネットのみの関係の人なので親しいわけではなく、あくまでネット上のフォロー・フォロワーという関係でしかないので
すごく凹むとか深刻に考えたりすることはないけど
ちょっとは気にします。
なぜ私にだけコメントを返してくれないのか
なぜ他の人にはコメントの返事をしているのに
私にだけ返さないかというと
相手にとって好ましくない発言、又はふさわしくない発言だったのだと思います。
コメントを返している相手は仲良しで、
私とは特に仲良くないから返さないという可能性もありますが
全員に返しているのに私にだけ返ってこない時は、私に良くない印象を持ったのだと思います。
これでも失礼のない表現かつ長すぎないように気をつけてはいます。
それでも何かズレている時があるのだと思います。
特に、朝起きたばかりの時や疲れている時は
SNSに限らず「もう少し良い表現があったな」と自分に対して思う時がある。
元々不器用だけど、本調子ではない時は思考力がいつもより落ちてしまいます。
それでもその時はよく考えて失礼のない表現を選んだつもりなんだけど、
後から考えると、なぜそのような言い方をしたんだろうって思う時はある。
SNSでは「いいね」のみの交流が無難
不器用なのは自覚しているから、
基本的にはこちらからコメントはあまりしないんだけど
相手が発信している情報に興味があってコメントした時や
相手から私にコメントをもらったから私も相手のページにコメントを返した時に
たまに、私にだけそっけない、もしくは無反応ということがあります。
SNSではいいねの交流だけにしてコメントをしないのが無難だと思います。
それじゃ面白くないかもしれないけど、私はSNSは色んな情報を見ることが目的で
コメントしてバンバン絡んでいくような交流はあまり望んでいないから、私の用途ではいいねだけで交流するのが合っていると思う。
いいねって思った投稿にいいねするだけだったらそう簡単にはトラブルにならないと思います。
私自身がコメントを返さない時、その理由
私もコメントを返さない時があります。
でもそれはコメントが嫌だったとか、変に思ったとかではなくて
うまい言葉が思いつかなかったというだけ。
同意するような内容のコメントがつけば、私も(そうだよね、そうだよねー！)って思って
ポンポンと返す言葉が思い浮かんで簡単に文章が書けるけど
(私と考えは違うけど、そういう考え方もあるんだ)って思った時は、何て返せばいいのか不器用な私は文章が思いつかないし、考え方は人それぞれという意味で何も返事をしない時があります。
それは肯定的な気持ちでも否定的な気持ちでもなく、嫌な気持ちでもなく、ただ
特に返す言葉が思いつかないというだけなのです。
知らない芸能人の話を聞いても何もコメント出来ないのと似たような感じかもしれない。
人が私にだけコメントを返さなかった時も、
コメントの内容が相手には不快だった、嫌だったという可能性もあるけど
特に返す言葉がない、特に興味がないという可能性もあると思います。
距離を示されたら受け入れて離れればそれで充分
間違っても相手を否定するようなコメントはつけないし、失礼のない言い方に気をつけてはいるけど、なんとなく嫌、なんとなく合わないと思うこともあると思います。
関わったこともない初対面、又はフォローしているけど交流はない関係ですから
私に対して、嫌いという感情がわくほどの興味もないと思います。
そして関わったことがない相手でも、すごく憎いとか嫌いとかじゃなくて、なんとなく好きじゃないみたいなのは誰にでもあると思います。
自由に関わる相手を選べるネットという場所で、こちらの興味がない相手と関わる必要もないし気にする必要もないと思います。
相手の反応が薄いのであれば離れれば、こっちから行かなければ、それで充分です。
現実でも大人になると、好ましくない相手に言い返したりムッとしたりするのではなく
「そうなんだ」など短く返してサッと離れます。
インターネットの世界でもそれは同じだと思う。
浅い対応を示しているのに何度も何度もこっちに来るのをやめてくれないようだとだんだんイライラしていくけど、1回2回で悟って離れればそれで充分だと思います。
関係を良くしようとするのではなく、相手が示す距離を受け取って相応の対処をすれば良くて
相手が私に対して好ましくないからって私が低いとか悪いということではなく、
ただその人とは合わなかった、それだけのことなのです。
私が無反応を示した時も、ものすごく嫌いというわけではなくて
ただ興味がなかっただけです。
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