いじめ嫌がらせを受けないようになる、いじめられっ子が強くなる方法

大切なモノだけを大切にすることが強さ 過去の回想と内省

私個人の話で、全てのいじめ対策に当てはまるとは言えませんが

暇つぶし程度に読んでいただけたら幸いです。

 

幼稚な親の元、自尊心・自己肯定が低いアダルトチルドレンから来るものと、

ここ数年になって情報が出てくるようになり、ようやくわかったのですが

無自覚な機能性低血糖で常に疲れていて頭も回っていなかったので

ご自身に不安を抱えていて人に嫌がらせをして自分を保つような意地悪な人間にとって、頭も体も弱い私は格好の餌食でした。

回避する方法もわからず、やられっぱなしで、いつまででも私に粘着して憂さ晴らし出来るので、黒い人間のターゲットになりやすかった。

相手が私に嫌がらせをしていることはわかっています。悪意で私に近づいていることもわかっています。でもそれをわかったところで、どうしたらいいのかわからなかった。

いじめたほうは記憶にないんだろうけど

いじめられたほうは、いじめた相手と一切関わらなくなっても何年経っても覚えているのです。

恨み憎しみ怒り悲しみ、そういう気持ちを抱えて生きてきました。

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私にいじめ、嫌がらせをしてきた人間は、普通よりも低い人間たちだった

ある時、私は、たまたま機能性低血糖であることを自覚して、普通の人の体調と頭の回転を手に入れて(健常者として生まれたはずなのですが、幼少期から低血糖の中を生きてきたので、取り戻したというよりは手に入れたという感覚です)

そこで、全ての怒りがフッと消えました。

重度軽度の程度にもよるのですが、私の場合、機能性低血糖により、普通の人は100出力できるとしたら、その1/10の10しか出力できない状態でした。常に疲れていて頭も回らない。

100を出力できる健康な人なら何をやっても、

10しか出力できない私に勝てて当たり前でしょう。

そんな勝てて当たり前の私に、執拗に粘着して煽ったり意地悪してくるほうも、具合が悪く10しか出力できない私よりはマシなだけで、普通の人よりも能力が低い人間なのです。100出力できるフル出力の状態でそれなのですから。

いじめをする人の理由とは、能力が低く自己管理出来ないゆえに弱い人間を見つけて憂さ晴らしをする

能力が低いゆえに、ご自身が抱えている不安を自分で解消することが出来なくて、私に嫌がらせして憂さ晴らしをするという、何の解決方法にもならないことを繰り返すのでしょう。

自分のために何かをしなければ、何も解決しないのに。

私に粘着するという意味のないことを延々と繰り返しているのです。

いじめられっ子が、いじめっ子と同じことをしても強くなれない

いじめをきっかけに強くなろうとして、関係ない人に当たるようになる人もいます。

いじめた本人にそれをやるならまだ、動機としては理解できますが

自分より弱い人間を見つけて当たるようになってしまった人は、それは強さではなく弱さです。

それをやったって、幸せにはなれないでしょう?

弱い者や、自分に何をしたわけでもない関係ない人に当たるような人と、

まともな人間が仲良くしたいと思うでしょうか?

それ相応の人しか寄ってこないでしょう。

最も大切なものは自分の人生と命

どうしても辛いのなら、学校も仕事も辞めていいと思います。

何よりも大切なのは自分の人生、自分の命ですから。それを失うくらいだったら

今ある場所がなんであれ、やめて良いでしょう。

自分にとって大切なモノと、どうでもいいモノの区別をつける

強さとは自分のこと、自分の好きなこと、自分の目標、近い人間など、

自分にとって大切なモノだけを大切にすることだと思います。

 

みんなとうまくやらなきゃいけないと思うから疲れるのです。

赤の他人や知人、友人程度の人間と

無理に仲良くする必要はありません。

 

本当に私と、ちゃんと関わる気がある、関わってくれている

親友、恋人、家族だけを大切にしていれば良いのです。

 

知人友人程度の関係の人たちには流す程度の対応のみにして、

親しい内輪とだけ楽しい時間を過ごしていれば良いのです。

人にどう思われようと、自分が幸せならそれでいいし

外観良く見せても、幸せになれるわけではありません。

 

赤の他人のご機嫌伺いをしても何も得ませんから。

今、一時、仲良く出来たように思っても

いざとなったら何もしてくれませんよ。

そして私も、たいして仲良くもない相手がいざとなっても

何もする必要はないのです。

あれもこれもは出来ないから、自分のことをちゃんとやっていたら

人のことまでやる余裕はないでしょう。

いじめや嫌がらせ、意地悪をするような人間との関係を取り持つ意味がない

思い返してみれば、私に粘着してきた人たちに対しても

関係を悪くしないように接するからつけいられるのです。

そういう人たちと仲良くする必要もなければ、

そんな意地悪な人と仲良くしたくもありません。

今、一瞬、どうにか仲良くできたとしても

先は見えているでしょう。

末永く一緒にいられるような相手ではないし、一緒に居たくもありません。

いつまでも続けられる関係ではないことは、心のどこかでわかっているはず。

意地悪な人間に構うほど、私の時間を失う

私を大切にしてくれる人だけを、こちらからも大切にする

その感覚を覚えた時に

私に嫌がらせするような人を相手にしていたことを

壮大な時間の無駄で、虚しいものだと思いました。

へえふんそーなんだ色々わからないのローテーションで流す対応をして

相手にしない対応を取れば良かったのです。

相手にするからつけいってくるのです。

意地悪な人間にはスルーを徹底する

虚しい人間たちを相手にすればするほど

趣味や目標に費やす時間や、大切な人と過ごす楽しい時間を

失うだけですから。

私が本当に大切なモノたちを大切にすること、いかに自分のために生きるかが強さ

本当に大切なモノだけを大切にして、要らないものを相手にしない。

これが強さなのだと思います。

いかに自分にために生きるか、それが強さで

自分がやられたように、自分も誰かに嫌がらせをして強くなろうとすることは

強さではなく、むしろ弱さなのです。

そんなことをしても幸せになれないので。

黒い人間は、「自分の大切な人」を大切にしている人間には、つけいってこれない

執拗に煽ったり嫌がらせをしてくるような本当は弱い人間も、

自分の嫌がらせが通用しない、幸せな人間にはつけいることが出来ません。

私が意地悪な人とまで良好な関係を保とうとすることをやめることで、相手も私につけいってくることが出来なくなります。

ただただスルーして相手にしなければ良いのです。

黒い人間相手に無駄にしていた時間や労力を、自分のために使うことが出来ます。

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