定型は危険な人と「関わってから避けれる」

過去の回想と内省

少人数だと、たまたま、良い人しかいない環境もありえるけど

大人数が集まれば必ずといっていいほど

黒い人間、人の悲しい顔に楽しみを覚えるような人間もいます。

 

多少は関わってみなきゃ

黒い人間か、普通の人かはわからないけど

それはわかっていても、非現実的ではあるけど

私は黒い人間は最初から避けたい、という気持ちがあります。

定型は、関わってみて、危ないと思ったら離れることが出来ます。

一見仲良くしていても、ある程度相手を知るまでは距離をとっていたり

離れたいと思った時に、あからさまに冷たくするわけでもなく

角を立てない中で距離置きの姿勢を示して

一度関わってしまった後からでも離れることが出来ます。

過去の私は一度関わってしまったものを離れることが出来なかった。

この人性格悪いなっていうところまではわかっていて

離れたいという気持ちもあるんだけど

なにをどうやったらいいのかわからなくて。

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そして黒い人間もまともなコミュニケーション能力がある人は狙わない

過去の無自覚な低血糖により頭が回っていなかった私のように

明らかに不器用な子を狙います。

最初はイイヒトの仮面をかぶって

暇つぶし憂さ晴らし嫌がらせ煽り目的に近づいてきます、

黒い人間は人の悲しい顔に楽しみを覚える生き物だから。

狙われやすいうえに粘着されてしまってからでは回避出来ない、

それが私の生きづらさの1つだったと思う。

 

身を守る術としては

たとえひとりぼっちであっても趣味など没頭できることを見つけて

寂しくしないことだと思う。

もちろん、黒い人間が寄って来たら

浅い対応しかしない、いつどこで喋られてもいい内容しか喋らない等

対応としての対処も必要ではあるけど。

 

寂しくしていると、話しかけられたら舞い上がって

危険な相手と距離なく関わってしまいかねないので。

近い人だけを大切にして、

もしも、ひとりぼっちだったとしても自分を否定せずに

どうにかしようともせずに

1人だから余暇の時間を全て自由に使えるくらいにプラスに考えて

何か好きなことに打ち込んでいると良いと思う。

 

黒い人間が話しかけてきても嬉しそうにはせず

かといってあからさまに冷たくもせず、浅い対応しか返ってこなかったら

黒い人間は、「あ、この人にはつけいれないんだ」ってわかると思います。

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