人をバカにして暇つぶしや憂さ晴らしをする人というのは
人をバカにしてくるというよりも
人を小馬鹿にする人っていう表現のほうがふさわしいかな
世の中には明らかに相手を馬鹿にした対応をしてくる人が存在します。
相手が何言った何したとかは関係なく、
最初から相手を否定・攻撃・煽る気しかなく
不器用な子、気の弱い子を見つけて
自分より下とか低いなどとみなして、粘着してくる人。
一回二回なら、
- たまたまムシャクシャしていたのかな
- たまたま具合が悪かったのかな
- 私も不器用で人をイライラさせるからまあ仕方ないかな
とか思えるんだけど
わざわざあっちからこちらに出向いて毎回毎回何度も何度も執拗に
私を貶して遊ぶような人。
一緒にいなきゃいけない状況ではないので
嫌なら一緒にいなきゃいいだけなのに、
ある時は友達のふりをして、ある時は文句や否定ばかり並べて、
わざわざあちらからこちらに絡んでくる人。
過去の私は無自覚に具合が悪くて、
相手が悪意持って何かをしていることまではわかるのですが
そういう時どうしたらいいのかという対処が
「あー、ええと…」と頭の回転が追いつかなくて、
感情をそのまま表に出したら私の立場が悪くなると思って
人を小馬鹿にすることが楽しいと思う暇人の思うがままでした。
どうしたらいいのかわからないからやられっぱなしだったけど
嫌だなあという気持ちは感じていて
私も、何も感じていないわけではないんですけどね。
自分がされたら嫌なことを人にしないという発想がないのでしょう。
人をバカにしてくる人間も、自分で対処しきれないような
コンプレックスや不安をご自身に抱えているのです。
悩みが大きすぎるというよりは、悩みに対処する力が低いのでしょう。
具合が悪くて頭が回っていない私よりはマシだけど
普通の人よりは低いといったところだと思います。
原因不明の長年の体調不良を抱えていた私は
普通の人が100だとすると10くらいしか出力できない状態で生きていたので
健康なのに人を煽るような虚しい人間すら、頭が良い人に見えていたけど
人を煽って楽しむような人間の実際は普通以下なのです
具合が悪いわけでもなくフル出力出来る状態でそれなのですから。
人を馬鹿にしてくる人への対処法とは
不器用な人間でも出来ます、簡単です。
何も発言しないことです。
相手が何か言ってきたとします、そこで黙るのです。
明らかに暴力暴言をする人っていうよりは、
自分の立場を悪くせずネチネチとそれとなく煽ってくる、
不器用な人間はそういう人からの粘着に困っていることが多いと思います。
そういう人には、ただ黙ればいいのです。
意地悪な人「なんたらかんたら」
私「…。(何も喋らない)」
つけいれない姿勢を見せると、あっさり辞める人も多い。
何か言い返してやろうとか、言い負かせてやろうとか思わずに
ただ黙ることで、相手に「この人はつけいることが出来ないんだ」と
悟らせることが出来ることも多い。
意地悪な人「(図々しい要求を)○○してくれなーい?」と言ってきたら
私「…。(無言)」、それでも再度言ってきたなら「なんで?」と言えばいいです。
それでも追求してくるなら
「ごめんちょっと用事があるので。」とその場を去ります。
自分の立場を悪くせず、ネチネチと粘着するような人は、ある程度空気は読めるので
相手にしていない姿勢を見せれば、そこで止めることも多いです。
不器用な人間が、
無視は出来ないし、でもイライラする、そういう葛藤の中、
なんとか対処しようとするところにつけこむのです。
ですから、何も喋らない、
「これってどうなの?」みたいに疑問形で構ってもらおうとしてきたら、
無視はしないけど相手にしない、なんで?、わからない、色々など
流すワードのみをローテーションします。
わからない→色々→わからない→わからないので→色々、みたいに。
そうまでなる前にやめると思うけど、それでも止めなかったら
腕時計かスマホの画面で時計を見る素振りを見せて、
あっ、ちょっと用事があるんだ、では、みたいに
その場を離れて強制終了にします。
相手が怒っていることすら楽しいと感じる黒い人間も存在する
正常な心であれば、相手が怒っていたら、もうやっては駄目なんだと悟りますが
人の不幸に楽しみを覚える虚しい人間の中には、
相手が怒っていることすら反応していると受け取り楽しむ人もいるので
怒りは表に出さないこと。
ただ淡々と、無言と流すワードを繰り返していればいいです。
スルー方法をわかっていることが意地悪な人間の撃退法となる
何度追求されても「色々。」としか答えないようにしていれば良いです。
スルー方法をわかっている、ということが
人を煽って暇つぶしするような人間への撃退方法となります。
自分の立場を悪くせずに黒く立ち回るような人間であれば
空気は読めるので
この人はつけいれないんだ、と悟ると
それ以上入ってこないのです。
結局、弱い者を探して粘着している卑怯な人間なのですよね。
足を怪我している人に50m走で勝っても何も嬉しくないですよね?
でも黒い人間はわざわざ足を怪我している人を目がけて
うまく走れないことを煽りに行くようなことと
同じことをしているんですよ。みっともないし虚しいですね。
人格障害(パーソナリティ障害)への対応は浅い対応のみでスルーして近づかないこと
性格の範囲内に留まっているのか
病気の域までいっているのかどうかはわからないけど
意地悪な人もまた、ご家庭の問題など、そうなるなりの人生を生きてきて
人格障害(パーソナリティ障害)の認知に陥っています。
長い年月積み重ねて出来上がった認知を、
私にはどうにかしてあげられる力はないので
ひたすらスルーして相手にしないことが結果的にお互いに良い。
中途半端に相手にして、ブツ切りのように逃げるしかなくなったら(CO、カットアウトと言います。徐々に距離を置いて離れることはFO、フェードアウトと言います。)、余計刺激しますからね。
最初から手をつけないのが一番です。
意地悪な人間に粘着される側の問題も改善することが必要
意地悪な人間をスルー出来ない人もまた、何か「縛り」を抱えています。
頭ではわかっているけど感情のほうが勝ってしまってスルー出来ない等。
原因としては機能不全家族育ち、アダルトチルドレン等です。
物事としては、論理的には、どういうことなのか、どうしたらいいのかわかっていても
いざスルーが必要なシーンに遭遇しても、なんらかの縛りでスルー出来ない。
そういう状況に陥っている時は、何か趣味に没頭すると良いです。
趣味や夢など目標を持つことにより、中身のないことを相手にする虚しさを実感
趣味をやるために、必要な物や必要な知識が出てきます、
それらを得るためにもまた、必要な物や知識が出てきます、キリがないし暇もありません。
ただ煽るだけの中身なしを相手にする時間と労力がもったいないことに気づきます。
煽ってくる人は、これといった趣味も大切な人も持っていません、表面上はリア充に見えても、そう見せるために頑張っているだけで、大切なものや楽しいと思う時間を持っていないのです。もしも持っているなら、人を煽って暇つぶしするなんていう時間の無駄でしかないことしません。
例えば私が紅茶にハマったとします、世の中には無数に色んな種類の紅茶がありますから、買って飲んでみたり、本を読んだり、ネットで調べたり、同じ趣味の人と情報交換したいです。
その時、紅茶には全く興味がなく、紅茶の知識も全くない人に、ただただバーカバーカと煽られても、情報として意味がないので相手にするだけ時間の無駄です。
そういう、虚しい人を相手にする暇があるのなら、本やネットで趣味について調べるほうが有意義で、そうやって趣味、好きなことを持つことも、
スルー出来ない何らかの鎖、呪縛から解き放たれる方法の1つとなります。
コメント
とてもためになりました。黙ってみたりスルーしてみたりしてみます。
匿名さん
コメントありがとうございます(*^^*)
困った人はやさしいひとを選んで近寄るので
不思議に思った相手には淡白に徹しています(‘◇’)ゞ