最近、昔、変なビジネスに勧誘された話ばっかり書いてるけど (笑
随分昔のことだし、頭の弱い私ですら相手にしなかったので
友達装って「ごはん食べに行こうよ」と誘ってきて勧誘でしたっていう
1日無駄にした以上の被害は受けてないので、もう怒りは消えていて。
記事を書いてて、あの時どういうことだったんだろう、と
知識として興味が沸いて、考察しているだけ。
この記事をもって、そろそろ、ねずみ講に注意シリーズはやめようと思う^^;
中学校や高校の社会か家庭科かなんかで
ねずみ講や悪徳商法の話は授業で聞いたと思うんだけど
あんまり勉強得意じゃないこともあって
特に社会科や家庭科が苦手なこともあって
そん時は聞き流す程度にしか見てなかった^^;
多分、変なビジネスの人たちが勧誘してくる内容としては
こういうことだと思う。
勧誘して釣れた相手(自分より下位)が出した利益の、何パーセントかが
あなたに入りますから
あなたは数人勧誘すれば、後は下位の人たちもそれぞれ勧誘して
黙ってても、あなたに報酬が入るんですよ~って感じの。
でも実際は、商品の内容も仕事も内容も言えない、
説明会に来てってしか言えない(多分、法から逃れるためではと思うけど。)
当然、勧誘しようとした相手も、
はいはいねずみ講お疲れ様ですイラッって帰っていく、
結局、
勧誘する対象の1人は
自分の、お母さん、
そして、もう1人誰か見つけなくちゃいけなくて
電話番号やメアドさえ知る術があったら誰でもいいから手当たり次第、
遊ぼう、ごはん食べにいこうって称して勧誘しようとする、って
感じじゃないのかな。何人勧誘成功しなきゃいけないのかまではわからないけど。
結局、こうなるんじゃないかな。 ↓ (仮の名をA子さんとして例を書いてみた)
今の時代は、直接会って勧誘だけじゃなくて
ネットを利用したものもあるのかもしれない。
形は昔と変わっているかもしれないけど、
内容としては同じことが今の時代もどこかで発生しているかもしれない。
大事なのは、私は絶対に騙されない!!と思わず
私も、(誰でも)、騙される可能性や変なのにハマってしまう可能性はある、
私もひっかかる可能性もあるから気をつけよう位に思っておくことと、
人づてに紹介された商品やサービス、ビジネス、保険には手を出さないこと。
それらは大手の会社、大手のHPや、大手のスーパー、
そういう普通の市場にある世界で事足りるものなので。
もしかしたら危ないかもしれないリスクを背負ってまで手を出す理由がない。
みんなは知らないけど自分だけが出会えた特別な何か、みたいな錯覚に
陥らないようにすることが大切だと思う。
私だったら、知人や友達の紹介で、
もしも詐欺や悪徳や変なビジネスじゃなく
本当に、お買い得に買い物出来るとしても
人づてに買うくらいなら
メーカーさんの公式HPや、大手のショッピングサイト、
大手のスーパーや電気屋のようなごく普通の店頭から
定価で買うかな。他者が介入すると後々メンドイしね
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